期待してた ” 校長先生チーム ” が敗れて、以前ココでも紹介した、知人の息子さんが通われている ” 古豪の公立校チーム ” の優勝で終わりました!

 

朝練を偶然にも見れた事で、その時にも感じてたのですが「 優勝する力などは全然ないレベルだが、少しでも上の方に勝ち残って頑張って欲しいな・・・」ぐらいにの、私学の強豪の選手個人の技量に比べたらカナリ落ちるのは目に見えてわかる様でした

( たとえば、ドラフト候補など1人も存在しない・・・など )

 

色んな県の強豪チームの試合とかバーチャル放送で飛ばし見しているので優勝したからと言っても全試合チェックとはトテモならずに、彼等の試合を見れたのも準決ぐらいからの2試合ほど!

 

私学の強豪相手に「 よくやれた!」「 よく勝てれた!」ぐらいの感覚しかなく全国レベルのチームとの比較からすると、迫力的なモノを感じない!

 

ソレでも以前も話したが、ドラフト候補は1人もいなくても、エラーをしない、ミスをしないチームが勝ち進めれるのをソノママ行った様な感じになりました!

 

県代表として勝ち上がれてはイルものの全国大会で地方レベルの低いチームとなら競った試合で試合になるかもしれませんが激戦地区代表のチームとならば試合にならない事にナル事も予想されます!

 

ソレでも色んなハンデを克服して積み上げて来たから、出るとこに出た時に勝負出来て、絶体絶命のピンチも切り抜けられる・・・ソンナ感じにもなってましたね!

 

そして、その様な僅差等で強豪校を倒して行く事で試合ごとに選手等は別人のごとく成長して個人技もレベルアップして行き、チーム力も大会前とは比べ物にならないぐらいヨクなったチームへと進化する!

 

驚きましたね!

 

だから、逆になりますが決勝の試合を見て、ソノ試合の選手等の動きと、その後に

バーチャルの見逃し配信ナドで、1回戦・初戦の彼等の動きを比較して見て見れば分かります!

 

全然別物のチームであるかの如く「 こんなんでヨク優勝出来れたもんだな・・・」

ぐらいに思われる方も多いと思います!

 

ソレを如実に感ずるのはソノ初戦の試合で負けてしまったチーム・・・

 

「 1点差でも負けは負けダケドなんで負けちまったのか? 試合中は負ける気しなかったケド、 ホントに? あんなんで優勝しちまったよ・・・」ぐらいの感覚で思われてる方も多いと思います!

 

ソレでも、試合を決める大事なヤマの場面でエラー2つの大事な失敗で致命的な1点を取られてソノ1点差で敗れる事になります!

 

打たれて負けたのではありません!

 

自分等のミスで相手に得点をヤってしまいソレで負けた敗戦になります!

 

その得点をヤった後にもランナーは残っており追加点のチャンスでもあったのですが

4番にも関わらず打てないブザマな凡打で1塁へのヘッスラ・・・

 

「 4番がこんなに打てないでヨク優勝出来たもんだ・・・」とも思われる方も多い!

 

主軸も、上位も下位打線もナイのですよ!

 

勝てレル所で打てればソレでヨク、1点でも多くとれば優勝できる事にも繋がり、その通りになっているワケですから常日頃私が言ってます「 穴のないチームを作れるかが勝利への近道であり出場も勝ち取れる!」その通りになった様な感じでした!

 

言ったでしょ!

 

私学の温室育ちでの設備面に恵まれた環境ではナク、公立校の様々な規制のアル中で文武両道に頑張って磨かれていく中に試練を乗り越える時にココゾで力を発揮する!

 

遠方からの選手で下宿生活の選手もいれば、電車で通いの選手も多いと聞きました!

彼等の努力が実った・・・

 

野球の神様からの御褒美・・・

 

おめでとう!

 

ごきげんよう