こんにちは~、カノンです
娘は今、小学1年生で楽しんで登校班で学校に通っていますが、幼稚園時はなかなか不登園になったり、グズりがひどかったりしました。
もともと、HSCの特性である、
・新しい環境に慣れにくい
・敏感で繊細
・疲れやすい
などはあったので、早い段階で先生方に娘を理解していただくことをしていました。
でもね。
みんな、なかなか理解してくれないよ(笑)
HSCというフレーズを、先生たちがどれくらい知ってるかなあ。
でも、洗いざらい、幼稚園の年中の先生には大変さを話しました。
私としては私自身すごくいい子で目立ちたくない気持ちが当時は強かったから、嫌だったんだけど、、、
『このお母さん、やべえ』
と先生に思ってもらうことも、ある意味アリかな、と感じます。
少人数の園ならいいけど、20〜30名のクラスだったら、特に意識してもらわなかったら、なんにも分かってもらえないもの。
私の場合、一番先に娘のHSCとか、母である私を理解してくれたのが、幼稚園の園長先生だったから、すごく救われた。
クラスの先生がどうあれ、園長先生が良しならいいから、すごくよく見てもらえたの。
HSCの特性かはわからないけど、娘は競争とか、勝ち負けがあることが嫌。
でも、幼稚園だと鬼ごっことか、勝ち負けがある遊びって多いじゃない?
前もってそういうことがあるとわかっていたら、当日朝はめっちゃグズる。
そういう時は、こちらから
『見学でもいいよ、先生に言おうか?』
と、ワンクッションいれるようにしてました。
逃げてもいいんだよ!って場所を作ってあげる感じ。
で、先生にはやる前に娘に声かけてもらって、だめなら見学だし、でもたいがい楽しくやってました〜✨と帰る時に声掛けしてもらってたかな。
なので、HSCが安心できるように、先生にはその子の特性を話して、共通認識を持ってもらうこと。
個別に対応できるところは、してもらう。
そのためには、先生と密に連携をとることが大事になってきます。
でもね。一人で先生に話をするって、勇気必要っていうのもすごく分かる…
そういう時は力になるから、↓連絡してね。