こんばんは!!



今日はかなりゆっくりすごすことができました!!


夕食は家族でイタリアン?のレストランでゆっくりとりました。


久々にワインをボトルで空けたので、気持ちよく酔いました♪





さてさて、先ほどブログを更新してから本を読んでいました。


『蟹工船』です。


プロレタリア文学者として有名な小林多喜二の作品です。



地元の本屋さんで何気なく手に取ったんですが、


130ページくらいだったので、サ~っと読んでしまいました。



物語全体の印象としては、


正直暗いですね・・・。



リアルな描写や表現は素晴らしいとは思いますが、


結構生臭いとでもいいましょうか・・・、


少なくとも、読み終わってから


「さぁ、また頑張ろう!!!」


というような、前向きな気持ちにさせてくれるような作品ではないですね。



この物語のテーマを簡単にまとめるとすれば、


『社会的地位の低い労働者階級の非人間的な扱いと、そこから生まれる支配者に対する闘争』


といったところでしょうか。



以前の日本は、ココまでひどくはなかったにしても、


こういう構造が存在していたんだなぁ・・・、と思うと考えさせられてしまいますよね。




ただ、自分はやはり歪んでいるんでしょうか。


こういう現実があったということを理解はできても、


共感はできないです。



なぜなら、生きてきた過程で、努力を怠ったからそういう階級に甘んじているわけで、


搾取されることは、当然とは言わないまでも、


仕方のないことではあるなぁと思ってしまいます。


(もちろん、どうしようもない事情などによってそのような境遇にいるということも考えられますが、そうではないということを仮定しての話です)



ただ、この作中での人権を無視した支配者の行動は正当化されるべきではないと思います。


どのような階級の人にも人権は存在するからです。



ただ、支配者の立場になれば、


「搾取」を考えるのは、いたって普通だと思います。




普通の人とは違った視点で自分は『蟹工船』を読んだんだと思いますが、


自分は素直にこう感じました。








自分は支配者にカテゴライズされる人間になれるかなぁ・・・。


結果はどうあれ、


その過程で、


何も考えないで生きる人間にだけはなりたくないなぁと思う今日この頃でした・・・。









酔っ払ってるけど、これから試験勉強でもしようかなぁ・・・。


それでは!!!