年度末、最後の日です。

お世話になった人たちが職場を去って、新しい場所へ飛び立っていきました。

役職定年を迎えて、地元を離れて能登半島の震災復興に携わる人、40代にしてやりたかったホテル業界に転職した人、50代半ばで自分の体力とこれからの人生を考えて、一旦、仕事から離れることを決意した人…皆それぞれの旅立ちですね。

それぞれ自分が決めて選んだ道が正解なはず。


私はと言えば、3月から職場に復帰し1か月。

最初はめまいと平衡感覚の狂いで歩くのも辛く、少しずつ慣らしながら、ようやくフルタイムで働けるようになりました。

まだ完全ではないけれど、めまいもだいぶ軽くなり、あと一歩な感じ。

聴こえはやはり、発症前の9割くらいで完全ではないけれど、一度は仕事も出来なくなるかもと覚悟したことを思えば生きるには充分。

今年は、今のポジションに着いて2年目なので、仕事もようやく自分の考えた動きを形にできるのではないかとワクワクしているところです。


二度目の突発性難聴を発症する少し前、占星術師をやっている友人から、お願いしていたホロスコープが届きました。

彼との出会いを読み解いてもらった。これで4回目、3人の占い師に観てもらったことになる。

彼女もまた、彼を「運命の人」と読んできた。

占星術では、前世のつながりもドラゴンヘッドとドラゴンテイルとやらで見るらしく、なんでも前世からの関わりもあっての出会いだそう。

彼は私に人生の意味を、本当の自分を教えてくれる運命の人らしい。

他の二人の占い師も同じようなことを言ってたな。


それでも私は、運命の人というのは結婚するとか、結ばれる相手のことだと思っていたので、最初はその意味がよくわからなかった。

そもそも50代半ばで、結婚してる者同士が、今さら運命の相手に出会って何の意味があるのだろうと懐疑的に思っていたけれど…。

今、その意味が確かにわかり始めた気がしている。

彼と出会って、私は今までの自分の人生をようやく理解した気がしている。


そして、私にも彼にも、乗り越えるべき出来事が続いて、お互いがお互いを支えながら1年半が過ぎました。

おそらく、私たちはこの先もお互いの家庭を守り、形としては結ばれることはないのだろうけど、きっと出会ったことで人生が深く鮮やかなものに変わっていくのだろうな。

だって私は本当の自分に気づけたから。


新しい時代をつくろう

本当の自分で、自分のために

もしかしたら、それは私のためだけではなく、私が関わる人にとってもほんの少し、何かを変えることになるかもしれないから