エジプト旅行11回目
アスワンからナイル川に沿って、一気にプラミッドがあるギザに向かいます。
クルーズ船から時々見えた鉄道路線を通っていくと思うと感慨深いものがあります。
しかし到着予定時刻が5時間も遅れました



寝台列車の廊下
実は自分、本格的な寝台列車に乗るのは生まれて初めてなのです。
日本国内では学生時代に373系のムーンライトながらで東京から大垣まで頻繁にのりましたが、
あれは寝台ではないですし、
3年前のアメリカ旅行でシカゴからバッファローまでナイアガラの滝へ訪れるのに
乗ったレイクショア・リミテッド号は私が乗ったのは座席の車輌でした。
個室の寝台なのでワクワクします。

標準軌なので広々した室内です。二人用のところを一人で利用出来ます。
正面の棚を開けると洗面台が出てきました。
車輌の外装は古めでしたが、室内はプラスチックの内装材でまとめられ、
機能的な感じで清掃やメンテも行き届いているようでした。

夕食後に係りの人がベッドを広げてくれました。
風景を見たかったので、上のベッドを広げて欲しかったのですが、
特殊な工具がないと展開出来ない仕様でした。
コンセントで携帯とデジカメとウォークマンとDSの充電をしましたが、
電力が安定しないで頻繁に充電が止まっていました。

係りの人が部屋まで持ってきてくれた夕食です。
エジプトに行かれた方のブログを見て、誰一人美味いと言わない食事です。
右下のチキンは味気が無いので、塩をかけて右上の煮込みご飯?と一緒に食べました。
シンプルな味でしたが意外といけました。
左下のゴマのペーストは口に合わなかったですが、本来は何に付けて食べるのかも判りませんでした。
左上のケーキは普通な味でした。

寝台列車で出た朝食です。
菓子パンの盛り合わせにチーズとバターとジャム、紅茶が付きました。
これも特に印象に残るような味ではありませんでした。

ギザへの到着予定時間は朝の7時だったのですが、7時になっても一向に到着する気配はなく、
ナイル川沿いの小さな町と緑が延々と広がった穀倉地帯をゆっくりと進みます。
ヒマさんと添乗員さんからルクソールで鉄道のストライキと踏み切り事故があったせいで
遅れていると説明がありました。
今日は午後にピラミッドを見るはずなんですが、遥々エジプトにきてピラミットなしの恐れ。
それは絶対イヤ~
でも列車は止まってばかりで、
ナイル川で全裸のオッサンが水浴びしてる横で止まったり、ロバがお楽しみ中の横で止まったり、
変なとこばかり目がいきます。
ようやく11時過ぎになって車窓からピラミッドが見えました。