息子、地元での大会が終わってしまった

これで新チームが始動することになり

事実上引退かぁ…


今回決勝に駒を進めることが出来たら

先発予告されていた息子


前日からの緊張

朝から何度も深く息をつく


でも残念ながら

先発出場はできませんでしたが


最後マウンドに立たせてもらえた

感謝


結果としては抑えられたけど

内容としては全然ダメで

先生からお叱り


まだまだだなぁ

やっぱり癖が抜けない



3年生が1人ずつ最後の挨拶

息子

「自分がピッチャーとしてチームを引っ張っていきたかったけど、自分の努力不足で出来なかった

すいませんでした」

と涙を流し頭を下げていた


 母に似て無駄にプライドをもってる息子が

あんなに大勢の前で頭をさげるとは

思っていなかったから

驚きと親としての不甲斐なさで

泣けた


でもそれがこの中学野球での成長なのかもしれない


ありがとう

二人三脚で走ってきたここまでで

沢山の幸せを感じることが出来た

楽しかったね


息子がマウンドに立つことを

喜んでくれる仲間、保護者がいること


本当に嬉しい

幸せです


村上コーチ、宮澤さんが

「美月に1番を渡すべきだと思う」

って言ってくれたことを忘れない


母は親バカだから

やっぱり息子が一番だって思ってたから

他からこう言ってくれるだけで

今までの苦労も報われた気がした


理解してくれる方がいるって

本当に幸せなことです








一区切りということで夜は

首脳陣、コーチ、保護者の慰労会に参加してきました


笑いすぎて顔の筋肉痛〜(笑)


本当に楽しかったし



コーチの熱い想いも聞けて

本当に嬉しかった


息子にとっても母にとっても

この出会いは

かけがえのない宝物だと思う


コーチが

「美月があそこまで重いものを背負う必要はない

勝たせてあげられることが出来ず

申し訳ない」

と頭をさげられた


まだ出逢って半年たらずのコーチがここまで

言ってくれると思わなかったから

驚きと感謝で

涙を止めることができず

久しぶりに人前で涙してしまった


この出会いが意味すること

絶対にこの先に答えがあるはずだから

まだまだ二人三脚

息子と突っ走っていきたいと思います




完全なプライベートなブログで

すいません…



でも昨日のこと

これから先、忘れたくない1日だったので

ここに記させていただきました


ありがとうございます


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