会長の3110です。
どうやら当ブログでは、普通の感想や紹介よりランキング記事の方が人気みたいですね。ちょっと寂しいですが。
今回は前からやりたかった、〈名コンビランキング〉をやってこうと思います。数が結構多いので、アニメーションとは別枠にします。
また、結構私の好みが濃く出たランキングなのでご了承ください。
では、15位からいってみよー↓
ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
〔15位〕 レックス&スカー 『エイリアンVS.プレデター』
人類側の生き残りレックスと、プレデターの生き残りスカー。
スカーは、自分の目の前でエイリアンを倒したレックスを戦士と認め、共に成人の儀式に挑みます。
賛否両論あるコンビですが、スカーがかわいくて好きです。目も他のプレデターより綺麗です。
レックスのために武器と盾作ってあげたり、レックスのペースに合わせて走ったりと結構紳士な一面も。
『プレデター』シリーズの感想は第11回をどうぞ。
〔14位〕 ブッチ&サンダンス 『明日に向かって撃て!』
実在した強盗、ブッチとサンダンスです。
中身のまったく異なる2人ですが、息の合った愚痴のぶつけ合いがいいですね。
「泳げないんだ!」
〔13位〕 ゴジラ&アンギラス 『ゴジラ』シリーズ
アンギラスは、シリーズで初めてゴジラと戦った怪獣です。地味だけど。
昭和後期では、アンギラスはかわいくデザインを変更し、ゴジラの相棒ポジションに。というより舎弟かな。
『ゴジラ対メカゴジラ』では、メカゴジラの変装を見破るなどの活躍をみせてくれます。その後ボコボコにされたけど。
〔12位〕 クラリス&レクター博士 『羊たちの沈黙』
発生している猟奇殺人事件の真相をつかむため、FBIの訓練生であるクラリスは、収容されているひとりの殺人犯の元を訪れます。
コンビというのはちょっと無理があるかもしれませんが、この2人のガラス越しの関係が、物語に絶妙な緊張感を持たせていますね。
やがて芽生える奇妙な信頼関係も好きです。
『羊たちの沈黙』の感想は第52回をどうぞ。
〔11位〕 デイヴィッド&ヒラー大尉 『インデペンデンス・デイ』
エイリアン討伐のために集結した人類。この2人は、それぞれその知恵と力の中心です。
映画を観るとわかりますが、この主人公2人の絡みはかなり少ないです。後半だけです。
絶体絶命の場面、出会って間もない2人の間に生まれる信頼関係は、本作のひとつの見どころですね。
『インデペンデンス・デイ』の紹介は、第10回をどうぞ。
〔10位〕 ゴジラ&ラドン 『ゴジラ』シリーズ
東宝を代表する二匹の怪獣です。
本能的に戦い始める二匹ですが、共通の敵であるキングギドラに力を合わせて立ち向かいます。
ちなみにラドンは、シリーズ中でゴジラと共にキングギドラと戦った回数が最多の怪獣です。
『ゴジラ』関係の記事はこちらをどうぞ。
〔9位〕 アンディ&レッド 『ショーシャンクの空に』
ショーシャンク刑務所でレッドが20年目の刑期を迎えた時、アンディがやって来ました。
不思議な魅力を持つアンディは、囚人や刑務官に一目置かれた存在となり、レッドにも影響を与えます。
本作のラストシーンの2人は映画史に残る爽やかさ。
『ショーシャンクの空に』の紹介は第55回をどうぞ。
〔8位〕 エドワード&カーター 『最高の人生の見つけ方』
お、またモーガン・フリーマンですね。
癌を患い、余命宣告を受けた2人の老人は、やり残したことを成し遂げるべく、旅に出ます。
終わりを前にして、2人は互いに互いを家族と会わせようとしますが……。
『最高の人生の見つけ方』の感想は第30回をどうぞ。
ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
やべー眠い。
明日は朝から家で映画を観る予定なので、眠いうちに寝ようと思います。
7位~1位は近いうちに投稿するので、お楽しみに。
続く……あなたの好きなコンビは何位?