ー第4回ー 『劇場版 名探偵コナン』シリーズ(紹介) | 3110 - 映画研究会

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3110「第4回という訳で」

 

げい「訳で?」

 

3110「どうする?」

 

げい「プランないんかいw」

 

3110「じゃあ古今東西眼鏡キャラで決めよう」

 

げい「コナン」

 

3110「もうめんどくさいからコナンでいいや」

 

げい「www」

 

3110「で、どれがいいかねぇ。21作品かな? たしか」

 

げい「そんなあんの !? どんだけ人しんでるんだよ…」

 

3110「じゃあ何作か適当にチョイスするか」

 

げい「キッド様に盗まれたい///」

 

               ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

 

   はいはい。会長の3110ですよ。

   最初は『業火の向日葵』だけ紹介する予定だったんですが、これまでの3回で私は気づきました。単作の紹介、感想は私には向いてない。何作かを短い文章まとめた方がいいんじゃないかと。

   という訳で、劇場版コナンで私が好きな作品をいくつかピックアップします。

   「なんでこの作品入ってねえんだよ!」と思われる方もいるはずですが、どうかそこは目をつぶってください。m(_ _)m

 

 

  〔 第1作『時計じかけの摩天楼』1997年〕

              

   劇場版第1作ということもあり、揺るがぬクオリティと人気がありますね。

   適切な表現ではないかも知れませんが、最初の映画なので、冒険はしてないかなぁって印象です。いい意味で。それでありながら存在感ある映画です。

   初めてのコナン映画におすすめです。

 

   〔第3作『世紀末の魔術師』1999年〕

              

   私が最も好きなコナン映画のひとつです。

   アドベンチャー色が強く、後半で数々の謎が一挙に繋がるのは何度観ても興奮してしまいますわ。

   劇場版初登場のキッドや服部もしっかり活躍しています。

 

   〔第6作『ベイカー街の亡霊』2002年〕

              

   これも中々異色ですね。舞台がゲームの世界とは。私が最も好きなコナン映画のひとつです。

   仲間が体を張って散っていき、後を主役に託す……という王道の展開も、コナン映画では珍しいのではないでしょうか。

   他のキャラがしっかり活躍していた分、歩美と光彦の役立たずっぷりが目立ちます笑。

 

   〔第7作『迷宮の十字路』2003年〕

              

   こっから作画がきれいになりましたね。そして服部ファンにはたまらない作品。

   ただひたすら服部がかっこいい作品。ごめん。私から言うことは他にない気がするんだわ。

 

   〔第14作『天空の難破船』2010年〕

              

   死人なし。作風は全体的に明るく、ルパン三世っぽいです。私が最も好きn(略)

   コナンとキッドのやりとりが微笑ましくて笑。絶対仲いいだろこいつら。

   はらはらするシーンはそんなになく、衛兵集団の阿呆っぷりなどを笑ってやりましょう。

 

               ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

 

   え?  『業火の向日葵』は紹介しないのかって?  そうですがなにか(´・Д・)

   え?  次の更新まで1週間以上あくんじゃなかったのかって?  しらんわ(´・Д・) 

   ともあれ、やはり何作かまとめた方が幾分かましではないでしょうか。

   人気がダントツの『瞳の中の暗殺者』、『天国へのカウントダウン』を紹介しなかったことに不満を感じる方もたくさんいると思いますが、すみません。あくまで私が好きな作品をピックアップしただけなので。

 

   次回もどうぞ閲覧なさってくださいな。……ところで、我々のブログにリピーターはいるのだろうか……。

 

 

続く……とそろそろ断言したいよね。