よく、
「お金を払う際に、負の感情を乗せてはいけない」
という言葉を聞きます。
なので、私は、
お金を払いたいと思えるお相手と、
お付き合いをするように心掛けて来ました。
仕事のお取引先とか、
自分が定期的にお世話になる美容院とか、洋服屋さんとか、
習い事の先生とか、病院の先生とか。
で、そのように選んでみたところ、
気持ち良い関係を結ぶことが出来、
気持ちよくお金を払うことも出来ています。
多分、こういう心掛けのおかげで、
仕事の売上も伸びて来たのでしょう。
売上が伸びたことで、
国民健康保険・税金関連の支払いが、
どんどん大きくなってきました。。。
今日は、国保・市県民税の決定通知書が届き、
今年度中の支払い額が確定しました。
溜息が出ます。。。
支払う相手が見えにくいからかなぁ???
国や税金の使い道に対して、文句を言っている人が沢山居るからかなぁ???
「こんなに払いたくない」っていう怒りの気持ちが、
湧き上がってしまいます。。。
でもさ、こんなに葛藤した気持ちを抱いていたとしても
最終的には、払っていくべき物。
どうせ払うことになるなら、
気持ち良く送り出せるようになりたいのです。
その為に、どんな工夫をするべきか、
ちょっと考え直していました。
毎月、売上の1割をプール預金して、
消費税の支払いに充てようとしている口座があるんだけど。
これを2割預金にしようかなぁ。
税金は、迷うことなく、
全~部ココから支払うことにしようかな。
で、この口座を
『世界を循環している豊かなお金の、一時的な休憩所』
という名前に、してみようかな?
そしたらお金たちに対して、
「ようこそ、うちの口座へ。ゆっくりお休みしてってね」
「新しい旅にいってらっしゃ~い、元気でね」
って思える気がする。