母が居る施設から電話がありました
母の薬を管理してくれている看護師さんから
今服用している薬の変更のお願いというか、承諾して欲しいという感じで
その薬は、粉薬 (漢方・心穏やかにする薬)
母が粉薬を飲みづらいらしく
最近は飲まない日も多々あるそうで
今は不穏もないし、落ち着いているから服用を止めようかと
えっ ←心の声
穏やかにする薬、止めたらどうなるの
疑問と心配
しかし、粉薬を飲めなくなってきてる母
代わりの薬はないのかなと思いながら
「薬を止めて、母に変化があったらどうなりますか?」 と聞くと
「その時は、他のお薬とか考えますけど
今は○○診療所(今まで通院していた認知症外来)ではなく
うちの内科医ですよね」 (勝手に薬の権限はこっちにあると言われている感じがしたよ)
これは、施設を信じて薬をやめましょう
でも、今までの診療所だったら
飲まないでも大丈夫な理由
飲まないリスク
その先の対処法も教えてくれただろうなぁ
認知症の患者を内科医に診て貰う
内科医の先生がダメだということではなくて
専門医に診て貰っていた安心感が減って
これからは、こうなんだなぁと実感しました