2023年の秋
蕁麻疹の発症をきっかけに通い始めた病院の
先生の異動&土曜診察が無くなるのをきっかけに
別の病院(皮膚科)に変えることに...
病院を変える際
一応無汗症の疑いがあったので
発汗テストができる病院に繋げられる病院を探し
そこへ紹介状を持って行きました
持っていって最初言われたのが
「無汗症の疑いがあるなら検査した方がいい」
「無汗症とそうでないのとでは治療方法(対処の仕方)が異なる」
です。
そりゃそうか
蕁麻疹の原因が全く違うだろうからねぇ
ここで問題なのが
本人がそうとは思っていないってこと💦
薬で〜って前にも思ったようなことをここでも思い
「まっ、とりあえず様子見で!」って
言ってしまっているんだから進展もなくw
だけど職場の環境を振り返った時に
原因が分からないままではいけないな
と思ったので検査を受けることを決意
というのも私の仕事は
とある小部品の詰め合わせセットを作ることでして
その作業を倉庫で行なっています。
倉庫内業務ってやつになるのかな?
で、作業する環境に問題がありまして
冬はまぁ着込めば何とかなりますが
夏はもう脱ぐのにも限界がありますので
夏verの制服を着て
ジリジリと熱気を送ってくる壁と対面し
38度〜の気温の中
(過去最高は42〜43度くらい
その時は別の場所に逃げてますが...)
スポットクーラーを首元に浴びながら作業をしています
それでも?かなり暑いし体のあちこちに痒みが出る
発狂ものですよw
WBGT計なるものは振り切りそうなくらい赤色
↑これは13時に撮ったやつ、序の口ですわ♪
暑さのピークはまだまだこれから
強力の扇風機で足物を冷やそうとするものの
そもそもクソ暑い空間の空気を送ってくるので
温風通り越して熱風💦
感覚的には風にあたってても何も感じないほど
そんな環境の中日々を送っておりましたが
昨年は家の農作業(田植え)を手伝ったのもあり
初めての点滴!理由はもちろん熱中症♪
職場のお偉いさんが言っていたらしいが
私の作業場となっている倉庫には
空調設備は入れないと断言されたようで...
まぁ、普通に考えて倉庫にはいらないか💦
でも毎日精神的にもやられながら
体にも負荷がかかり続け
なんだったら痒みもチラついてくる
もう、ダメだと思った
「ここじゃもう痒いわ暑いわで仕事にならないから
どうにかしてもらえないか」
と、上の人たちに訴える為にも
まずは
「自分はもうできることをやり尽くした」
状態にする為に
無汗症か否かを調べる必要があると感じ
検査を受けることにしました。