某月某日、





はるはるサンは考えていた…



(〃´д` ){…こんなことでイイのだろうか…



今年度に入ってから何一つはるはるファインテックらしい仕事をしていない…



(〃´д` ){…そういえば前回の工作はいつだったかなぁ〜?





(〃゜Д゜){…1月⁉︎ もう半年も前じゃないか!



…その期間、はるはるファインテックは開店休業状態だったということです(笑)




(〃゜Д゜){…イカンイカンイカン!



その瞬間、はるはるサンに危機感というものが生まれた………やっとね(@ ̄ρ ̄@)←




=(〃゜Д゜)ノ{…ヨシ!こうなったらワタシの好きなアレでも作ってみるか♪



…タタター!はるはるサンは駆け出した!…やっと重い腰が上がったということです(笑)



有咲ちゃん「蘭ちゃん、さっきからアノ人は何やってんだ?」



蘭ちゃん「…さぁ」




(〃´д` )ノ{…ヨイショ!ヨイショ…っと♪



この日のため、はるはるサンは花粉症が猛威を振るっていた時期に使い切ったティッシュ箱を蓄えていたのだー!(@ ̄ρ ̄@)←



有咲ちゃん「ティッシュの空き箱なんか用意してるけど……何?」



蘭ちゃん「……はるはるさんのことだから工作に使うと思うんだけど……多分」



(〃´д` ){…うーん…どれが1番イイかなぁ?



有咲ちゃん「ティッシュの空き箱見ながらこんなに悩んでいる人なんて初めて見たぞw」



蘭ちゃん「…あたしもねw」




(〃´д` )ノ{…ヨシ!これが1番キレイだからこの箱をメインに使うとスルか♪



有咲ちゃん「どうやら決まったらしいなw」



蘭ちゃん「…だね」



(〃´д` )ノ□{…んじゃ、このキレイな空き箱は一旦しまって…と♪




(〃´д` ){…ん?蘭ちゃんと有咲ちゃんか♪



蘭ちゃん「…どうも」



有咲ちゃん「あっ!お、お疲れさまですぅ〜」




蘭ちゃん「…てか、ティッシュの空き箱なんか用意して何やってんですか?」



(〃゜Д゜){…アッ、コレはね!久しブリに工作をしようかと思っていて…*



有咲ちゃん「へぇ〜ティッシュの空き箱で工作ですか〜…(ほんとこの人は何をし始めるのかわけわからん人だな)」

※心の声が混ざっております(@ ̄ρ ̄@)←



蘭ちゃん「…でも…ティッシュの箱は工作に使える部分が少ないからって、いつも捨ててますよね?」



(〃゜Д゜){…そう!それよ蘭ちゃん!



有咲ちゃん「うわっ⁉︎(いきなりデカイ声出すなよなぁー!びっくりするだろ〜)」

※心の声が混ざっております(@ ̄ρ ̄@)←



蘭ちゃん「…えっ⁉︎ 何がですか?」



(〃゜Д゜)9{…いつもは捨てていたティッシュ箱でナニが作れるのかチャレンジしてみるのが今回の目的なのよ!



蘭ちゃん「…はぁ」



有咲ちゃん「そ、そうなんですかぁ〜(いや、言ってることは訳わからんが、はるはるファインテックはエコを推進してる会社だと言っていたし…資源を無駄にしないということだけはわかったw)」

※心の声が混ざっております(@ ̄ρ ̄@)←



(〃´д` )ノ{…というワケで?工作を開始したいと思いマス♪



蘭ちゃん「…見ててもいいですか?」



(〃´д` ){…イイよ〜でも刃物使ってるときは気をつけてね♪



有咲ちゃん「あっ、はい!頑張ってください〜」




(〃´д` ){…まずは…ティッシュ箱の解体作業から…



…なるべく綺麗に解体するために合わせ目にそってペーパーナイフで剥がしていきます(@ ̄ρ ̄@)←



有咲ちゃん(毎回思うが、よくもまぁ〜アノ身体で器用に動けるもんだなw)

※心の声(@ ̄ρ ̄@)←




(〃´д` )ノ{…剥がしたら広げて…と♪



蘭ちゃん「…3箱中、2箱だけ解体するんですか?」



(〃´д` ){…うん、キレイな箱は工作の土台にしようと思ってねぇ〜



蘭ちゃん「…はぁ」



有咲ちゃん(土台…なんかちょっと前に聞いたことあったような…)



蘭ちゃん「…有咲?どうかしたの?」



有咲ちゃん「あっ、いや…なんか最近土台って言葉を聞いたことあったような気がしてね」



蘭ちゃん「…そうだっけ?」



有咲ちゃん「気のせいかな?(土台…どだい…どだい……)」

※心の声が混ざっております(@ ̄ρ ̄@)←



有咲ちゃん「(…どだい…ドダイ……って、…⁉︎)…あー!あれかー!」

※心の声が混ざっております(@ ̄ρ ̄@)←



蘭ちゃん「…な、何⁉︎」



(〃゜Д゜){…ウワッ!有咲ちゃんいきなり大きな声出してどうしたの⁉︎



有咲ちゃん「い、いや大したことではないんですが………確かガンダムでドダイってのが出てきたとかはるはるさんから聞いたことあるような……」




【ジオン軍要撃爆撃機 ドダイYS】



(〃´д` ){…うん、アルねぇ〜モビルスーツ載せて飛ぶヤツ♪



蘭ちゃん「…はるはるさんよくガンダムの話してるしねw」



有咲ちゃん「それで…ティッシュの箱を土台にしてその…ガンダムのドダイを作る…とか?オヤジギャグ的なことも含めて?」



蘭ちゃん「…有咲、すごいなw」



(〃゜Д゜){…オォー!



有咲ちゃん「えっ⁉︎ そ、そうなんですか⁉︎」



(〃゜Д゜)ノシ{…イヤイヤ、さすがにはるはるファインテックの技術力でティッシュ箱からドダイを作ることはデキないデスから(笑)



有咲ちゃん「で、ですよねぇ〜w(まじめに考えていた私が馬鹿だったということかぁ?w)」

※心の声が混ざっております(@ ̄ρ ̄@)←



(〃´д` ){…でもそのネタ面白いね(笑)



蘭ちゃん「…有咲、褒められてるよ?w」



有咲ちゃん「いや、こんなことで褒められても全然嬉しくないから!」




(〃´д` ){…とりあえず、工作の続きしちゃうね♪



有咲ちゃん「あっ、どーぞ!」



(〃´д` ){…えーと、バラしたヤツはこんなモンかぁ〜



有咲ちゃん「2箱バラした割にはなんか少なく感じるな」



蘭ちゃん「…そうだね」




(〃´д` )ノ{…さて、お次は…耳とか取っていくか♪



蘭ちゃん「…耳って…あっ、端っこのことか」



有咲ちゃん「のりしろ付いていてちと傷んでいるからだろうね」



(〃´д` )v{…そうそう♪




(〃´д` ){…でもこののりしろ部分もキレイで使えそうなヤツは取っておかないと…*



有咲ちゃん「少しでも無駄にしないということですね?」



(〃´д` )v{…ハイ♪




(〃´д` ){…フゥ、コレでバラし作業は終わりだ…*




有咲ちゃん「ここから何を作るんだろう」




蘭ちゃん「…はるはるさんが好きなモノらしいけど……なんだろね?」




…さて!久しブリに始まりました『工作大好き』のコーナーですが、今回はティッシュの空き箱で何を作るのか⁉︎




(〃´д` ){…この時点で答えがわかった人いたらスゴイですよ?




…まぁ、ほぼ行き当たりばったり企画なので失敗するカモですが…その時は笑ってやってくださいな。んで、その失敗作はゴミ箱へポイ!しちゃいますから(笑)




あっ、タイトルの『◯刊』の◯部分ですが…




(〃´д` ){…ここはテキトーに「月」でも「季」でも…*




…週刊で書ければイイのですが、そこは自信ないので…とりあえず、楽しみながら頑張ります(@ ̄ρ ̄@)←