超える
自分の思っていることを
伝えることが
怖かった
いつしか 蓋をしすぎて
人に合わせすぎて
合わせるのが当たり前になり
自分が何を感じて
何をしたいのがが
曖昧になった
痛みはある
痛みはあるけど
人に嫌われる
置い行かれると思い込み
そうなると思うと
自分の痛みより
人に合わせることを優先していた
とても怖かったのです
我慢はいつしか
自分に対する他人に対する怒りにかわる
人に嫌われるという
幻想を打ち破れ
自分で作ったものなら
超えられる
過程
たとえ辿りつきそうにない
道で
無残に散ったとしても
大いなるひとつの
一部であることに変わりない
そんな風に思った
諦めではなく
ただそう感じて
静寂が広がる
広がる
ただただ広がる
すべてが尊いのだと
ちっぽけなながら
思った
