24歳、愛おしい我が子とのお別れ 〜初めての稽留流産 ①〜 続き

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「まだお腹の赤ちゃんを見送ってないのに、このタイミングで

 ごめん...妊娠したって分かった時、凄く嬉しかった。

 すぐにとは言わないけどやっぱり赤ちゃん欲しい。」

 

思っていること、言いたいことは沢山あったけど

これが精一杯だった。軽蔑されるかもしれないし、

支える側として不安になっているかもしれない、なにより

お腹の中で赤ちゃんが聞いていると思うと悲しかった。

 

それでもきちんと伝えなければ後悔する、そう感じた。

 

「うん。また頑張ろう!」

 

夫の言葉で救われた。夫婦で悲しいことも、

嬉しいことも分け合えていることが嬉しかった。

 

 

 

 

 

入院2日目、担当医にいつから妊娠出来るかを確認した。

 

赤ちゃんがまだお腹にいるのに不謹慎と思われたかもしれない。

それでも、また授かれたらと強く思った。

 

担当医には、手術後の生理を2、3回見送るようにと言われた。

 

当分は控えるようにと言われたら••• 不安だった

また再開してもいいと分かって安心した。

 

入院期間4日間は、とても辛かった。

身体的な面でももちろん辛かったけど、

一番意識したくない妊婦さんで溢れた病院に

4日間もいなければならないことが辛かった。

 

 

いつもそばで見守ってくれた両親も

どんどん窶れていく私に、かける言葉もなかったと思う...

 

夫の身内は、私を支えてあげるようにと夫に言った。

私も夫に頼り切っていた。

妊婦検診で流産が発覚した日、

夫は私と一緒にたくさん泣いてくれた。

 

それからは夫が泣く姿を見ていない。処置の後、

情緒不安定になった私を必死で支えてくれた。

陣痛に耐えれず弱音を吐く私の背中を優しくさすってくれた。

手術が終わってから病室に移動するまでの間、

ずっと手を握っていてくれた。

赤ちゃんとの最後のお別れもまともに出来ない私に替わって、

しっかりお見送りをしてくれた。

きっと自分まで泣いてしまったら、そんな状態で

赤ちゃんを見送るのはかわいそうだと思ったから。

夫は、この数ヶ月で私よりもちゃんと “親” になっていた。

 

 

しっかりした良い父親を持って赤ちゃんも私も自慢だよ。

いつも支えてくれてありがとう。