いつかのポツリンモーニング
キャベツと卵を炒めたものが
好きらしく
好きなものばっかり~
と
喜んでいました
亜鉛の補給に毎日作ろうか…
ちょっと弱気…
さて
今ポツリン同じ保育園の男の子に
まいっています
恋をしているのではなく
暴力を振るうので
その子の対応について
いろいろと思うところがあるらしい
よく小さなけがをさせられては
先生から報告 の繰り返し
顔のケガだけでも3回目
しかも今回は目の下と上から
血の跡…
目のあたりに爪を
立ててきやがった
先生たちはよく見てくれている
親もいつも注意している
でも本人はコントロールができない
どうにもならん
ポツリンは怖いそうで
ひたすら逃げる
相手の子はポツリンが好きだから
ますますカッとなりやすい
先生と話をしたら
ポツリンはとても上手にかわしているとのこと
たまたま気を許したら
やられたらしい…
そしてひたすら謝罪する先生に
事を荒立てるとご迷惑かけるし
ここはひとまず
落ち着くことにし
様子を見ることにした…
さて
その件で思い出した
長男が1年生の時の
学童でのいじめ問題
5年生くらいのひとりの男子に
バカにされて
意地悪されて
学童に行きたくない
と私に打ち明けたわけです
どうやら
その子はうちの長男だけが
なんかイラつく対象だったようです
そこでね 休日に
その子が所属しているという
野球クラブの見学に行きました
長男にその子の顔を確認してもらうと
わたしはグラウンドの片隅から
その子を手招きして呼び
こんにちは
あなたが〇〇くん?
うちの子どもと学童が一緒なんですってね?
いつもうちの子どもから
あなたがお世話してくれていると
聞いていますよ
これからも仲良くよろしくお願いしますね
親として見守ります
とだけ
真顔で目を見てお話させていただきました
長男は
ママせっかく来たのに
あれだけしか言わないで
明日から大丈夫かな?
と不安げで帰宅
だって僕の新しい短パンだって
古いってバカにするんだよ
新しいのにさ!
↑実は新しくはあるが10年以上前の古臭いデザインのお古でした~
彼の方がファッションセンスがあるね
けれど
翌日から全く近寄らなくなったそうです
あ
そういえば
むかし
キャンプ中に隣のヤンキー集団のクソガキが
やっぱりうちのグループの子らを意地悪に
追い回していたので
その当時流行った倍返しだ!を連呼しながら
その子らをつかまえて
とっても楽しそうだね
でもその遊び 危ないよ
倍返しの意味がわからないしね
だからず~~っと見てる
見えないところに行っても
木と木の間から
ず~~~~っと見てるよ
と
声をかけておきました
長男たちからあとで聞いたところによると
お前の母ちゃんちょーこえ~な
大丈夫か?
と
言われたそうです
その後穏やかにつるめたそうな…
おい
大丈夫かって
こっちが言ってんだわ
目の前で我が子が
やっつけられているその時
自分でなんとかできないなら
母親がけりをつけたい
だって
父親が出ていったら最後じゃん
揉め事しか想像できない…
母親らしくケリをつけたい
と
頭を使います
間違え
表情筋と口先を使います
ちなみに
次男はそんな様子を知ってか
小学校の頃
クラス内での揉め事も
愚痴を聞くだけでいい
を繰り返し
わたしに踏み入れさせません
…賢いやつです
今は幼稚園や保育園で
しっかりと
先生が見守ってくれていますが
学校に行くようになると
いろんなところで
いろんな経験をしますね
その経験こそが大人になって
役立ったり
トラウマになったり
でも
全ては必要で起きていること
それでもやっぱり
子どもがヘルプ出しているときは
手を差し伸べたいし
その後始末が悪くならないよう
感情的にならず
うまい手を考えたいな~とか
思っちゃいます
1年生の頃いじめられて
べそべそしていた長男
今は 実に
いじめにくいタイプに成長しました
親にも物を言わせない雰囲気を
出すやつです
うちの長男は
ヘルプ出されたとき以外
放っておいて大丈夫だったって
ことのようでした
お子様もいろいろですからね~
育児に正解はないし
わからんものです
わからないから
子どもの力を信じるしかないね
今日もありがとうございました
わたしの本気の仕事
女性と子供の健康と幸せ応援
やってま~す
ご協力お願いいたします
全部まとめてよろしくお願いします