今晩は、所沢市田中則行です。5月に突入、大型連休に突入しました。のりちゃん今年の大型連休は昨日からで来週8日迄です。皆様方の大型連休中はいかがお過ごしですかね??

5月最初の本日、阪神競馬場・第165回天皇賞が行われ、2番人気に指名されたタイトルホルダーが優勝しました。

(NHKニュースWeb 及び NHKニュース防災サイト・5月1日17時09分報道より)
■阪神競馬場・第165回天皇賞 春(G1・芝3200m 18頭出走)



天皇賞 春としては3年振りに観客を入れ、開催された同G1レースには18頭が出走しました。

スタート直後に2番人気のタイトルホルダーが一気にスピードアップしてトップに立ち、その後先頭を譲ることなく17馬身の差を付け3分16秒2のタイムで圧勝しました。タイトルホルダーのG1制覇は昨年10月の菊花賞以来となりました。

手綱を取った横山和生騎手は祖父と父親も騎手として天皇賞 春を制していて親子3代での優勝を果たしました。横山騎手は「タイトルホルダーと勝つことができて嬉しい。レース前のウォーミングアップから雰囲気の良さを感じていたので仲良く走ろうと言う気持ちだった。まだまだグッと良くなる馬だと思う」と話していました。

2着に1番人気のディープボンド、3着に4番人気のテーオーロイヤルが入りました。



◆阪神競馬場・第165回天皇賞 春  払戻金結果

単勝:⑯ 490円/枠番連勝:8‐8 450円/馬番連勝複式:⑯⑱ 520円/馬番連勝単式:⑯⑱ 1230円/馬番3連勝複式:⑦⑯⑱ 1580円/馬番3連勝単式:⑯⑱⑦ 6970円/馬番ワイド:⑯⑱ 270円、⑦⑯ 950円、⑦⑱ 500円





◆タイトルホルダー
父:ドゥラメンテ、母:メーヴェ(母の父:モティヴェーター産駒)の血統。通算成績は11戦5勝、重賞は4勝目。同馬に騎乗した横山和生騎手はJRA中央競馬G1初制覇。美浦トレーニングセンターの栗田徹師は昨年の菊花賞(タイトルホルダー)以来となるJRA中央競馬G1通算2勝目。天皇賞 春は初制覇となった