謹賀新年 令和4年・元旦

今日は、所沢市田中則行です。謹賀新年 明けましておめでとう御座います、のりちゃん新年のご挨拶をお届けします。

コロナ禍が深刻化している中での新年を迎えましたが、今年こそコロナ収束する年を迎えられるか、今後が気掛かりとなりそーです。昨年秋の東京都内でのコロナ感染は減少したものの、最近はオミクロン株感染が発生し、一昨年や昨年のように感染拡大されるかが心配されると考えられます。それに今年2月には北京冬季五輪が開幕される予定もあることで、感染拡大されなければと日に日に思い込んでます。これ以上感染拡大されたら困る、ましてやストレスにも関わってくるし、「何とかならないのか!!?」と思うくらい不安を抱えてしまいますね。また一昨年昨年共に旅行できない年でもありましたけど、今年こそコロナ収束できる年であってほしいと思ってます。



さて先日のNHK総合テレビ 第72回紅白歌合戦ですが、これまでのNHK放送センターホールに代わって72回目では東京国際フォーラムからのライブでお届けされました。また72回目で初のレインボーカラーテーマが導入され、清潔性が向上しました。中でも松平健さんの『マツケンサンバⅡ~ザ・カラフルREMIX』に注目され、スポーツ紙報道で話題となりました。
ドコモdメニュー内デイリースポーツニュースからの報道によりますと、企画枠で松平さんが同曲目を熱唱し、同曲目をお披露の直前に劇団ひとりさんが東京五輪の開会式で演じたディレクターの扮装でサプライズ登場したと言います。審査の途中経過を発表すると言うくだりから入り、映像の劇団ひとりさんがイタズラすると言うドタバタ寸劇を披露し、最後に「MKS」と言うボタンを押すと松平さんが五輪でも男女で金メダルを獲得したスケートボードに乗って登場すると言う五輪色たっぷりの演出でした。またマツケンサンバに関して五輪開幕式の最中にネット上で待望論が起こった経緯もあり、劇団ひとりさんの登場はそのオマージュと思われます。曲目のラストで劇団ひとりさんが「オーレー、オーレー」と言う歌詞に合わせて激しく踊っていました。この件でネット上では「NHKやるなあ」とか「五輪開閉会式のドタバタの鬱憤を晴らしてくれた」「最高でした」との喝采が送られたとのことでした。お笑いコントを似せたような雰囲気か、NHK地デジでたまにこーゆーギャグがあっても可笑しくないくらいでしたね。


本年もまた『所沢市田中則行発のりちゃんの日記』をどうぞ宜しくお願い申し上げます