今晩は、所沢市田中則行です。先日(4日・日曜日)、新所沢パルコ内レッツシネマ館へワーナーブラザーズ系列映画『実写版るろうに剣心最終章 The Final』を観覧しました。コロナウイルス感染が深刻化する中、緊急事態が長引いたこともあってか映画観覧も絶望かと思ってましたが、のりちゃんにはとって今年最初の映画観覧でした。チケットはテアトルシネマ会員制割引で1300円、ドコモおサイフケータイ版JR東日本会社線モバイルSuicaから精算しました。
[『るろうに剣心The Final』解説]
佐藤健と大友啓史監督とのタッグ結成による和月伸宏原作の人気漫画を実写化した『るろうに剣心』シリーズ最新作。「動乱の幕末期」と「明治維新後の新時代」を通して描く最終章は、原作・アニメーションに於ける「追憶編」と「人誅編」を基にした物語。
かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられた緋村剣心(佐藤健さん)だが、新時代の幕開けと共に、斬れない刀=逆刃刀(さかばとう)を持ち、穏やかな生活を送っていた。最狂の敵・志々雄真実が企てた日本転覆の計画を阻止し、再び神谷道場で平和に暮らしていたが、突如何者かが東京中心部へ攻撃を開始。新たな脅威の出現によって剣心とその仲間の命に危険が及ぶ。
『るろうに剣心最終章 The Final』では中国大陸の裏社会を牛耳る謎の武器商人・雪代縁(新田真剣佑さん)との死闘を捉え、剣心の“十字傷”の秘密を明かす『るろうに剣心最終章 The Biginning』へと続いていく
平成26年夏季に上映された『京都大火編』と『伝説の最期編』以来7年振りの公開となったワーナーブラザーズ系列映画『実写版るろうに剣心』ですが、本来なら昨年中公開する筈がコロナウイルス感染の影響で今年中の公開となりましたね。のりちゃんが今回観覧しました『最終章 The Final』で印象に残ったと思うシーンは派手な攻撃力シーンでした。最も危険な戦略で超ド派手な戦い場面は時代劇よりも強烈なインパクトでしたし。もう一点印象に残ったのは『追憶編』でお馴染み緋村剣心の前妻であった雪代巴(有村架純さん)との出会いと別れのシーンも感動的でした。
のりちゃんの映画観覧、次回も同じワーナーブラザーズ系列映画『実写版るろうに剣心最終章』で『The Biginning』も観覧する予定です