今日は、所沢市田中則行です。一足お先のクリスマスと言うべくか、19日夜に豊島区東池袋シアターKASSAIへボブジャックシアター様公演『ボブジャックの少し早い年忘れの宴』を観覧しました。
チケットは先月11日に入間市内のセブンイレブンで前売券を購入し、古野さん宛名義で19日18時開演『ボブオムニバス』の回で決めました。

[『目を閉じておいでよ』のあらすじ]
これからの人生は私の余生だ…二田原麦子は5年前、交通事故で家庭(父母兄)と視力を失った。生命保険がおりたため生活に困らないだけのお金はあり、他人と深く関わらないため麦子を傷付ける者もいない。麦子はそこそこ満ち足りた毎日を送っていた。そんな日々のなか迎えた家族の命日…。墓参りに訪れた麦子は兄の昔の彼女である千野真夏が倒れているのを発見。放っておけずに助けてしまう。麦子と再会した真夏は陽気で前向きだった昔と違い、世捨て人のように生きる麦子を変えようとあの手この手を使うのだが麦子は他人に心を閉ざしたまま。何故なら麦子には“ある秘密”があるからで…。視力を失った女性とそれを取り巻く人々のボブジャック流群像劇!

[『ボブオムニバス』のあらすじ]
書き下ろしの短編「ラブレター」、コロナ禍で無期限延期となったMIX UP!!上演予定だった「唯一度だけ」、大阪劇団文化祭で上演し好評を博した大阪ベイブルースの東京バージョン「東京サタデーナイト」の3本立てのオムニバス公演。「唯一度だけ」にはゲスト演出家として劇団6シードの松本陽一氏をお迎えしてお贈りします





今公演では古野さんが小林さんと共にゲスト出演で登場したと言うことで、のりちゃんとしては2月のドガドガ様公演『色指南』以来11ヶ月振りでした。

深刻化されているコロナウイルス感染の事情もあってか、今回では古野さん始め役者様との面談は見送りとなりましたが、代わって今公演のキャスト一同の皆様方からのメッセージ入り色紙を購入しました。その際に受付係の方に古野さん・長橋さん・小林さん・汐音さん宛にクリスマスプレゼントををお渡し頂くようお願いしました。のりちゃんが購入したメッセージ入り色紙は古野さんのサイン入りのを選びました。
コロナウイルス感染されるばかりでは気ままな舞台観覧は楽しめないとは思ってましたが、ボブオムニバスは面白かった☆それよりも鬱陶しいウイルスがいつ消失するのか、その面が気がかりですね。のりちゃん一応、次回は来年1月末のトキヲイキル様公演『検温しましょ!』都内公演の観覧を予定しています