今晩は、所沢市田中則行です。27日のNHK総合テレビ『ダーウィンが来た』は「黄金のサル とびっきりの仲良し家族」で、南米・ブラジルに生息する絶滅危惧種の猿の仲間、ゴールデンライオンタマリンの暮らしに密着されました。
[「黄金のサル とびっきりの仲良し家族」のエピソード]
南米・ブラジルに暮らす絶滅危惧種の猿の仲間、ゴールデンライオンタマリン。子猫サイズの小さな体で森を生き抜く秘策は家族仲の良さ。力を合わせて生きる猿家族の物語。

全身金色の毛で覆われた猿、ゴールデンライオンタマリン。子猫程の小さな体だが体調の10倍以上もの距離を飛び回り昆虫を狩る。世界でもブラジルのごく一部の森にしか生息していない絶滅危惧種である。過酷な環境を生き抜く秘策が家族仲の良さ。猿では珍しく家族で獲物を分け合う行動を見せる。更に子育てでは父親は勿論、年上の兄弟も総出で赤ちゃんの世話をする。ほっこり癒される仲良し家族の物語。
★ヒゲじいの駄洒落速報★

①(ゴールデンライオンタマリンが)小さいのは大昔から姿を変えず、小さな体のままで良かったカラダ!なんちゃって~

②大変な子育てですけど、こんな可愛い双子がいたら、タマリンませんな!



★ヒゲじい夫人・ヒゲ子の駄洒落速報★

①あら、今日の駄洒落はまぁまぁね。タマリンには、上手いこと言うわね!

②おダマリンなさい!





☆のりちゃんの追記☆

マヌ~ルの夕べ
◆ピラニアの巻
ボート化したキッチンマヌールとマヌ子ママら一行はアマゾン川へ。注意すべき点はピラニアが生息していることだ。ピラニアとは牛をも襲う超凶暴な魚と言われている。人呼んで『アマゾンの暴君』である!!!!!

マヌ子ママらはピラニアの話を聞いてゾッとした。その途端、マヌ子ママが屋台ボートから転落し、ピラニアに襲われそうになった。

ツノミン「なんでソッコーに落ちてんのよ─!?」

マヌ子ママ「ギャーいたァ─!!食われるゥ─!!おしまいよォ─『マヌ~ルの夕べ』・完!!」


マヌ子ママは『マヌ~ルの夕べ』を勝手に終らせようと考えていた。ピラニアに襲われると思いきや、ピラニアはシカトしていた。ツノミンが言うには、ピラニアは群れだと獰猛だけど、一匹だけではビビリだと言う性格ってこと。マヌ子ママは安心して「一匹じゃ何もできないなんて小者ねェ~」と言いつつヘラヘラし、川から上がろうとした。その時、複数のピラニアがマヌ子ママを襲おうとした。マヌ子ママは後ろのピラニア達に気付かなかった。

今回のストーリーでダーウィンが来た公式ツイッターでは「マヌ子ママはガブリとやられてしまいました。。。『マヌ~ルの夕べ』・完!!!」とツイートしていました(←ツノミンと同じ意見で「勝手に終らせないでよっ」と言いたいね!)





次回10月4日は「最強の弱虫!?ピラニアの真実」です。大繁栄している肉食の魚ですが、現地ではそんなピラニアがうようよいる川で水遊びをしたり洗濯したりする人々の姿がいるとか…襲われたことなど一度もないと言います













(御断り)27日に放映しました大河ドラマ『麒麟がくる』第25話『羽運ぶ蟻の巻』のあらすじとトリセツは明日配信します