先日の特定保健指導面談の結論

こんにちは、所沢市田中則行です。3日午後、勤務先で特定保健指導面談に招かれました。救護室で(株)全国訪問健康指導協会の女性スタッフ様からのご指導により、個々の健康状態と今後の体調管理に関しての面談でした。



初回として支援シート二点と参加者基本情報、ヘルスアップサポートに関するプログラムガイド書が配布されました。

今回の面談で重要な面は現時点における自らの体重と昨年秋の健康診断結果のまとめ、今後の目標体重及び目標腹囲に対する様々な話でした。

のりちゃんはそれまでの体重で76～77キロと多少変動しましたが、最近になって75キロに達するようになりました。スタッフ様との相談によりますと、目標体重を73キロ、目標腹囲を94cmに達するようアドバイスされ、現在休憩時間帯等に飲用している缶コーヒーの本数を減少し、また菓子類の摂取も控えるようご指摘頂きました。

のりちゃんはそれまで缶コーヒーを一日につき約4～5本飲用していました。缶コーヒーに限らず、糖分の多い飲料水を多く摂取するといつ糖尿病の恐れがあるかが心配されるのは確かですが、特定保健指導面談を受講する寸前から缶コーヒーの飲用本数を一日につき3本に減少するようになりました。それだけでなく、夕食時におけるご飯の食べる量も控えるようになり、それらのお陰で体重が75～74キロに減少することが出来ました。毎週末に通っている地元所沢市の市民体育館でのトレーニングだけではそう簡単に体重減量は出来ませんね。



6回に渡っての支援スケジュールで個々の健康状態をチェックされますので、二回目以降は電話連絡での相談・結論となります。体重74キロに達していることで、これを維持できるかが今後ののりちゃんの健康状態としての焦点です