のりちゃんの京浜急行本線利用(その８・フェスタ会場内の路線バス展示と主工場(

こんにちは、所沢市田中則行です。梅雨時らしい週末となりましたが、関東地区では午前中に雨天となり次第に回復してきました。雲の多い一日中となることが予想されましたが、多少の日差しがありました。



しばらくして京浜急行本線利用関連の記事を休止させて頂きましたが、のりちゃんの京浜急行本線利用第八回目として先月二十六日に開催された久里浜車輌基地ファミリー鉄道フェスタ会場内での路線バス車両展示と主工場の様子をリポートします。



特修工場の裏側に路線バス車両３台が展示されていました

いすゞ・エルガバス京浜急行バス仕様ハイブリッド搭載車と三菱・エアロスターバスMP京浜急行バス／川崎臨港バスの各仕様車の３台でした。三菱・エアロスターバスの撮影は成功しましたが、いすゞ・エルガバスを撮り逃してしまいました。。路線バス車両内には数名の子供さんが数多く車内偵察していましたので、バス車内偵察をパスしました。



その後主工場内部へ

主工場内では車体上げ作業実演・レスキュー車両展示・新1000系フォトスポット・パンタグラフ上げ下げと側面方向幕操作体験・車掌放送体験・正面方向幕実演が施されました。パンタグラフ上げ下げ体験では旧1000系をはじめ600系607Fまで装備されたPT-43形系をメインに使われました。PT-43形系の隣に2100系や新1000系で使用されているPT-71形系も展示されていましたが、実演で使われたのはPT-43形系のみでした。
主工場内では集中クーラー(三菱電機・CU71形系及び東芝・RPU系)の数台保存も見られました。



主工場から特修工場付近を周り、休憩スペースへ

休憩室として使われた社員食堂では2000系公開写真広告展示と京急蒲田駅付近連続立体交差事業紹介のVTR映像公開されていました。



その９へ続きます