4月17日から21日まで中野ザポケットにて出演させて頂きました、
「幕末ほとがらひい」
無事に全公演終了致しました!
御来場下さった皆様、キャスト・スタッフの皆様、チラシを置いてくださったお店の方々、関わって下さった全ての方に!
ありがとうございました!!!
今回は女性ながらに「女ほとがら屋」になりたいとベアトのもとで働く「お常」という役をやらせて頂きました。
あ、お常ってより「おとぅね」ですね。笑
大和さん演じるベアトの瞳がとっても優しくて、一緒にお芝居していてとっても暖かかったです。
ぐっどほとがらひいを撮って頂いたのでどうぞ。
楽しく愉快に、そして必死にこの横濱のベアト写真館に命を刻ませて頂きました。
余談なんですが私の髪型、髪が短いからこういう結い上げ方になったのではございません。笑
先進的な考えを持った女性だったので、今までの「日本髪」に囚われない髪型にしてみたい!ということでいわゆる「鬢(びん)」と呼ばれている横の毛を排除してひっつめにしたのです。
ガチガチの日本髪で素敵なお着物をぴしっと着る、姉の「お善」と対照的になるようにしました。
「時代劇」というコンテンツでありながら、こういう風な人がいてもいいんじゃない?と、自由に、過去に浪漫を感じさせてくれる蜂寅企画って素敵だなと思います。
お常として生きられて本当に幸せでした。
そして、この作品を沢山の方に観て頂けて本当に嬉しかったです。
私もベアト写真館でほとがら撮ってもらってみたいなあなんて。
皆様の心に、これからも幕末ほとがらひいに出てきた皆が生き続けますように…!
それじゃあ皆さん、もう1枚!
いきますよ~
ぐっどすま~いる
ぐっどほとがらひい!