昭和16(1941)年の今日、12月8日 。
【日本軍が米英に宣戦布告】
日本軍が、マレー半島のイギリス軍とハワイ真珠湾のアメリカ軍を攻撃しました。
この攻撃により太平洋戦争がはじまりました。
1941年12月7日午前7時55分(日本時間8日午前3時35分)。日本軍による真珠湾攻撃で、アメリカ海軍基地から白煙が立ち上った。
太平洋戦争の開戦の火蓋を切ったあの日から、きょう12月8日で78年目を迎えた。
当時、現地では何が起きていたのか。現存する資料写真とともに振り返る。
最初の攻撃対象とされているのは、真珠湾内にあるフォード島基地や、オアフ島本島のヒッカム飛行場。日本軍の航空部隊が奇襲で爆弾を投下すると、爆発・炎上し、白煙が立ち上った。