その1、その2からご覧いただいている方 

続けての訪問ありがとうございます。

偶然このブログにお越しいただいた方 はじめまして!

過去の記事はこちらから↓ 

リフォームに至った経緯や譲れない条件など気ままに綴っています。

キッチンリフォームを特にオーダーキッチンを

考えている方に参考になれば幸いです。

 

 

 

 

元のシンク、コンロ、食洗の撤去、

バックカウンター、冷凍庫を置くためのスペース確保のために

必要なスペース確保のための壁の撤去も無事終了し 

狭いと思っていたキッチンスペースも

何もなくなると案外広かったことに気付きました。

撤去後は キッチンやバックカウンターの

什器があった部分床材が張られていないので 

床材も貼ってもらわないといけません。

特に 冷凍庫を置くスーペースや

シンク下はもともと什器が乗っていた部分なので

下地がむき出しのままではNGなので

オープンにするには床材は必須です。

 

既存の床材と同じものは用意できないとのことと

 工事を行うA社ではフローリングのコーティングは行っていないということで

既存の床とは若干質感は変わってしまいましたが 

目立つところではないので 了承しました。

その3では 今回取り付けた食器洗い機についてお話ししたいと思います。

誤算①

約20年の居住で一度食洗をリプレースしています。

入居時からビルトインされていた食洗は

リンナイのフロントオープン式でした。

実家のマンションでは 引き出し式の食洗がビルトインされていたため

 使い勝手の比較は自分なりに理解した上で 

取り替え時もフロントオープンを選択し 

今回のリフォームでも当然譲れない条件として お願いしました。

国内製でフロントオープン式はリンナイ製のみということから

当然リンナイを入れると思っていましたが

オーダーをお願いしたS社は、

海外製の食洗をゴリゴリに勧めてきます。

もちろん 高級マンションで良く見かける

ミーレ社の製品など憧れはありますが 

価格が2倍以上することは明らか。

既製のキッチンではないことからそれでなくても

 総工事費が高額になるのにこれ以上は・・・。

S社の担当者からの説明を聞くと 

営業的な利益のみで言っているのではなく

 これまで施工したお客様の反応なども加味しての

お勧めであることもわかります。

しばらく悩みましたが 海外製の製品をお願いすることに。

お馴染みのミーレの製品ではなく 

 

 

「ガゲナウ GAGGENAU」というドイツのビルトインを中心とした

キッチン家電のメーカーのもののようです。

私が知識がないだけでお初のメーカーでしたが

日本にも代理店があり割と知られているらしく

S社ではかなりの値引きができるとのこと。

ミーレと同様のドイツ製という堅牢で無駄のないデザイン、

印象も良かったので 思い切りました。

これが一つ目の誤算でしたが、現在使ってみて 

快適なので結果オーライのような気がします。

外観は 他の引き出しと同じパネルを貼ってもらっています。

1段目は カトラリーを入れる引き出し。

2段目は比較的高さのない食器類を入れられますが 

思った以上に容量があり、小さいソースパンなら十分に入ります。

一番下は高さのある食器や調理器具まで入る段として

大きなお鍋もまな板もボウルも余裕です。

外国製なので 幅も相当大きいのではないかと危惧したものの

 日本仕様なのか元の45センチという

通常のマンションサイズも選択できて

 リンナイ製より床から低い位置か設置されているようで

庫内の容量が大きいです。

電気は200V仕様なので 

特別な電気工事が必要かと心配しましたが

簡単に切り替えができたのでその必要もなかったです。

 

誤算②

この件は すべてのリフォームが終了して

初めて食洗を試運転する時に初めて発覚した驚愕の事実

これまで 約30年前からガス会社の食洗をずっと使っていたのですが 

食洗で洗うための給水はすべて高温のお湯でした。

ガスの給湯器で温められた60℃の高温で洗う

というのが当然だと思って疑わなかったのですが・・・。

なんと 給水は水ということがこの段階で判明したのです。

水を機械の中でそれも電気で高温にして洗うなど

 電気代がどれほど高くつくのか?

もうパニックに近い気持ちになったのです。

完成時はまだ9月で水道水も生ぬるいですが 

冬場だと一桁の水温を60℃近くにあげるなど考えられないと

 何故もっと早く教えてくれなかったのかと

担当者にかなりの勢いでクレームを言いました。

しかし 担当者はそれほど電気代が高くなったという話は

 これまでのお客さんから聞かないとのこと

海外製の食洗はほぼ水を電力で温めて使うタイプとの回答。

取説にも給水は水を推奨していて

お湯の場合はソーラーで温めた水ならOKみたいな書き方がされています。

後で調べたら ミーレも取説も同じで、

ドイツのようにエコを標ぼうする国でも

お湯を給水するシステムではないようです。

ガスで沸かしたお湯で洗う方が

エコでコストも安いと思っていましたが・・・。

 

また 国産の食洗のように温風による乾燥システム

ついていないのが海外製の特徴で 

ガゲナウの乾燥システムは ゼオライトヒーターシステムという

素人には説明できない方式でエネルギーは使わないようです。

高温で洗った余熱で乾かすという理屈はわかります。

約1か月半使っていますが 

びっくりするような電気代の請求は来ていないので

 お湯にする電気代と温風乾燥の電気代が

「行ってこい」なのかも と今はしぶしぶ納得しています。

これからの冬場が少し恐怖ですけどね。

温風乾燥ではないので 湯気も出ず、

音も静かなので洗い上がりまでに時間はかかりますが

 すぐに取り出すことをしなければ 

夜洗った食器類を朝取り出すなら問題なく乾いている状態です。

海外製の「あるある」で専用洗剤が必要となれば 

コストがかかると心配しましたが

推奨洗剤はあるようですが 日本で販売している

粉、液体、タブレットどのタイプでも対応可能とのこと。

洗い上がりも問題なく満足しています。

誤算がいくつかあったものの 

高い買い物だっただけにいつまでも大切にしたいという気持ちで

ソースなどは新聞をカットしたもので拭ったり、

食べかすもキレイにしてから食洗に入れるなどして、

ゴミ受けはまだキレイなままです。

 

これから食洗のリプレースを考えている方、

食洗を含めたリフォームを考えている方、

お値段は張りますが 

海外製の食洗も選択肢として検討することもお勧めします。

お役に立てる情報であることも願っています。

 

次回は コンセントや使っている調理家電などの情報をお伝えしたいと思います。お楽しみに!

 

仕事として整理収納関係の講座を開設しています。

ご興味ある方は一度覗いてみてください。

 

 
職場整理収納アドバイザー基礎講座 社内研修としても活用できます。