もうかれこれ、5年ぐらい前から入退院を繰り返していて、昨年12月から末期の癌により、ホスピスへ。
93歳でした。
この1ヶ月は本当に具合悪そうで、ようやく楽になれたね。
と今日は泣きながら思いました。
祖父との思い出は語りきれません。というのも、うちの両親は共働き自営業のため、私は小学校2年生まで祖父母の家で育てられました。
母は姉妹のため、本気で私が祖父母の名前を継ごうかと考えたことも。
幼稚園の送り迎え、小学校入ってからは、次の日の準備などなど、本当におじいちゃん無しでは私の人生は語れません。
最後は本当に呆気なく、息を引き取りましたが、痛い思いも、苦しい思いも、もうしなくていいんだからね、とゆっくり休んでね。って。。。
人間に生まれた以上いつかは終わりが来る。
早かれ遅かれ。
今まで病気ひとつしないで、93歳まで生きてきたのだから、大往生なのですが、いざこの日が来ると、、、
あとは、残されたおばあちゃんも心配で。
最近ボケ始めたので、、、
みんな順番ですからね。
おじいちゃん、今までありがとう。
今度は天国からみんなを見守ってね!
そしてまた天国でみんなで一緒に暮らそうね。
おじいちゃん、大好き♥