都会の珍奇さと旅路の異聞に興味を持つ人々への置き土産。
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初動

大学が始まって1週間たちました。

わかったことは、結構時間には余裕があること、授業は基本的には眠いこと。

理系とはいえ、やっぱり大学生ですね。バイトを入れる余裕はありそうです。



サークルは、運動系は避けて文芸部とミステリ研に顔を出してきました。

ぐだぐだー、っとした感じで、だらだらな部活なんですが、下宿でなかなか気の置けない人のいない私としては、話の合う人とのんびりできるのはありがたい環境でした。

理学部物理学科なんですけどね、私。





mixiも始めたんですが、そちらは仲間内での話がメインになると思うので、この日記と差別化していこうと思います。

第三者がいることを念頭に置いて書くのも大事なのかな、と思ってます。


さっきから私私言ってますけど、このブログの一人称って僕だった気もしますね。

いくつかブログやってるせいでわかんなくなってます。

無題

http://blog.goo.ne.jp/flower-wing

私から言えることはないです。


おひさしぶりです。

すいません、10日、いやそれ以上ぶりの更新になりました。

失踪したんじゃないかと思った方もいるかもしれませんが、ちょっと諸事情あったのです。


言い訳させてもらいますと、前回(ずいぶん前になりますが)書いたように、今回大阪大学に進学する運びとなりまして、しばらくは引っ越し作業に追われておりました。

その後一旦実家に帰ったのですが、下宿先にPCを置いてきたために更新ができず。

下宿先に来てからもなかなかネット環境が整わず、今日まで更新できなかった、ということなのです。

ケータイからの更新もできないではなかったのですが、面倒だったのでつい・・・



そんな感じで、最近更新が滞っておりました。待っていた方、もしいらっしゃったらあやまります。すいませんでした。


そういうわけなのでこのブログをやめる気は今のところありません。

気づいてる方もいらっしゃるかもしれませんが、ブログのジャンルも受験生からこっそり大学生に変更してあります。


相変わらずの更新頻度にはなるかもしれませんが、今後もよろしくお願いします。

近況については後々。

引っ越し作業・前編

報告してないですね。

まず、大阪大学の後期が受かっていたので進学することにしました。当たり前ですが。


個人的には、浪人してまで東大に行こう、っていう考えには違和感を感じます。

確かに東大というのは設備も最高級(国内では)でしょうし、教授陣も素晴らしいんだと思います。

その授業では学生が学ぶべきもののうち10が伝えられていて、大阪では8しか伝えられないのかもしれません。

でも、だからといって、東大に行ったすべての人が10のうち10を完全に理解できるわけではないでしょう。

普通にしていれば6か7、あるいはもっと小さいぐらいしか理解できないんじゃないでしょうか。何しろ最高級の授業なのですから、最高に難しいでしょう。

一方で大阪に行って、東京に行けなかったけどその分大学でがんばろう、という姿勢の生徒がいたとします。

彼だって8のうち8は理解できないにしても、同じく6か7くらいまで頑張れるかもしれません。


別に私がそういうことができる人間だ、ということではありません。

だけれど、一年を受験勉強に、誤解を招くような言い方をすれば、無駄な勉強に費やすほどのやる気があるなら、そういうことだってできるのではないか、と言いたいわけです。


私自身が後期でそれなりのところに引っかかったから言える勝手な言いぐさなのかもしれませんが。

浪人だけが選択肢ではないのではないか、とは強く思います。





話が脱線しました。

長くなったので省略しながら書くと、下宿先が決まって、家具家電もある程度注文して、荷造りしています、私は。
なぜか倒置法になりました。

部屋の片付けって大変ですね。

下宿先は整頓して使おうと思います。



暇人ブレイカア

部屋探しがしようにもできない結果待ちの状態なので、この一週間は暇を持て余しておりました。

一応金曜日に原付の免許を取りに行って、そのための勉強なんかもしてないではなかったのですが、そんなにやらずに、普通に受かってしまいましたし。

そんなわけで暇は売るほどある感じです。

というのも、小説を読み終わってしまったからでした。

小説と書くと高尚な感じがするので改めます。ラノベです。


大阪の受験の帰りに「新説・とある~」を買って読みました。

ネタバレになりますが書いてしまうと、あんなすぐに上条さんが出てくるとは思いませんでした。

あと挿絵(というか、ラノベによくある表紙の後のイラスト群)に佐天さんが出てて嬉しかったです。佐天さんはかわいい。なぜか「さん」をつけてしまう不思議。

春上さんも出てました。レールガンで初春のルームメイトになった子ですね。




次に、BOOKOFFで100円だったので買ってみたシリーズ。


まずは「空の境界」。これは以前借りて読んだことがあるのですが、読み直したかったので買いました。

好みが分かれるタイプの小説だとは思いますが、私はわりと好きです。


そして、「ブギーポップ」シリーズ。

売っていたのが「夜明けの~」までだったのでそこまで読みました。


固定キャラが少ないのに人気だったのを考えると、話自体の質だろうなあと思います。

基本的に話のわけは分からない感じですが、きれいな話だと思います。


これで伝奇小説系は結構制覇したのかな、と個人的には思ってもみたり。


一時期はミステリものもよく読んだんですが、最近は人の死ぬものはあまり読まなくなりました。

精神的に弱くなったのか、あるいは大人になったとみるべきか。
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