横チンに期待! | ざっとしちゅう

横チンに期待!

中学~高校時代、水泳の授業で穿くスクール水着は、現代でいうボクサーパンツの様なボックス型の紺色の水着でした。

最近はどうだか分かりませんが、当時では一般的なタイプの水着です。

競パン程はっきりはしませんが、なんとなくモッコリ具合から、大きさや形が推測できました。


高校2年の水泳の授業の後、男子更衣室で、僕はさっき脱いでタオルと共に置いたはずのスクール水着がないことに気が付きました。
「ない! ないっ!」
と探す僕に、友達の一人が、
「アレじゃない?」
と、床に落ちている水着を教えてくれました。

一瞬、自分の水着だと思い拾い上げましたが、僕のMサイズではなく、Lサイズの水着でした。


おそらく誰かが間違えて持ち帰ったのでしょう。次の水泳の授業で間違えた人を探すつもりで、僕はLサイズの水着を持ち帰りました。


洗濯を終えたLサイズの水着を前に、持ち主ができるだけカッコイイ人だといいなぁ‥‥と思いながら、Lサイズの水着を試しに穿いてみました。
サイズの合わない水着で、横チンしないか確かめる為に。

やっぱりちょっと大きいかな? でも、サポーターを穿けば大丈夫そう。それに新品ぽいし‥‥。

思った以上にLサイズの穿き心地に満足し、この時点で間違えた人を探すのが面倒臭くなっていました。



次の水泳の授業で、おそらく僕の水着を間違えて持ち帰ってしまった人を見つけました。
隣のクラスの男の子です。結構カッコ良く、普段から着替えや水着のモッコリ具合に注目していた男の子です。

明らかにサイズの小さい水着と、その水着のくたびれ具合に見覚えがありました。

彼のモッコリは、水着の小ささのせいでいつもより強調され、上向きに収められたチンコの形が見て取れました。
準備体操で足を開いた瞬間などは、横からはみ出しそうです。

僕は、その様子に変な興奮と満足をし、向うからの申し出がなければ、そのままにしておくことにしました。
はじめに間違えたのは彼なので。



結局、彼は何も言ってきませんでした。
彼も自分の水着に見覚えがあるだろうし、それを穿いている僕に名乗り出るかと思っていましたが、それはなく、僕の水着姿に疑いの目を向けているそぶりもありませんでした。

彼は、その夏最後の授業まで僕の水着を穿いてくれ、小さめの水着の着心地にも満足している様子でした(勝手な僕の決めつけ)。


今思い返すと、彼には申し訳ないことをしたなと、思っています。

たぶん実家のタンスの片隅には、彼の水着がまだあると思います。