1か月ぶりに女の子に出会った。
見つけた時に「どうすればいいか」と心に聞いて見た。
灰色の壁。
近づいてくる。
心に聞いて見る。灰色の壁。
さらに近づいてくる。
さらに心に聞いて見る。灰色の壁。
そばに来た。そばに来たら心が動くか?
全く動かない。
突然、「声を掛けてはいけないのです。」の声。
あぁ、そうなんだ。
と通り過ぎる。
通り過ぎてから振り返る。
ガッカリの波動を感じた。
「えっ、どういうことですか?」
その後、1日この場面で苛まされた。
仕事していて、ずっと思い出す。
集中している時は、苛まされすに仕事に集中していた。
ずっと声を掛けていた。振り返る。良かった。
けれど、家に帰ると、又、思い出した。
灰色の壁に行って見ると、「絶対、話をさせるものか‼️」
すぐ消えた。
更に奥に行くと憎しみと恨みがあった。
表面立てれば、反発して女の子に声をかけていた。
そして彼女とのニアミスは3回していた。
驚愕の真実らしい。
1回目は口をパクパクして通り過ぎ、2回目はずっと見ているだけ。
どおりでガッカリされるわけだ。
3回目は声を掛けると決めているのに、1回目だから声を掛けなくても良い。と考えていた。
ニアミスの度に記憶に残らないから常に1回目!
だから一日中苛まさる事に!!
これを今まで何千回と繰り返しているに違いない。