さて、前回はこちら↓
こちらのつづきです。
徳山通過芸?
さて、前回は徳山駅を散策したところで終わりましたね。今回はその徳山駅から続きます。
今度は新幹線ホームに行ってみましょう。
早速新幹線がやってくるようです。
まずばさくら。
え、え、ちょっとまって ちょ、速すぎひん? ちょ待て待て待て待て おい!おい!待て待て待て待ておーい!
はい見事に撮影失敗、Nゲージみたいになってしまいました。
思ったより早くきてしまい慌てて動画を回したらこうなりました。まるで某西園寺さんの姫路通過芸ですね。ちょっと趣旨違うけど。
そして、もう1つ。
新幹線コンコースに銀のひかり号が。徳山のお隣のまち、下松では、多くの鉄道車両を輩出している日立製作所笠戸事業所があるわけです。そこでは多くの新幹線も造られてますし、銀の0系もそのアピールということですね。
これで一旦新幹線撮影も終えて、次の列車に乗りましょう。
次は山の中へ
次に乗るのはこちら。
徳山から出るキハ40と言えば、そう、岩徳線です!
ここは岩徳線、れっきとした広島支社なのに、なぜか米子支社のゴミ箱…
実はこのキハ40-2033、30年ほど前までは米子の車両だったようです。それでも逆に言えば、このゴミ箱30年以上使ってるわけですね。
さ、発車です。
キハ40-2033 普通2234D 徳山1348→岩国1506
途中乗っていると、謎に途中で力尽きた高架が。
その前には「人生は山あり谷あり」ですって。
そんなこんなで、車窓を楽しんでいると、もう岩国。
そこから、大混雑の3両の227系で広島へ戻り、家路に着きました。