チビの学生、あきび路のぶろぐです。投稿頻度はまばらですが、鉄道、バスのことやおでかけの記録を投稿してます。電車・バスを撮影時は安全な場所から、他の方にご迷惑をおかけしないように、また出来るだけ写らないように心掛けています。
さて、みなさん、広電で旧型単車といえば何を思い浮かべるでしょう。被爆電車650形?はたまた最古参の582号?色々な車両がいますが、まだまだ単車の最大勢力を保っている旧型がいますよね。そう。1900形です。現在残っている旧型としては唯一全車両が廃車にならず残っていた形式…だったのですが、なんと広電から「1902,1903廃車するます」というお知らせ。そんでもって「7月前半週末に8号線で走らすで、あと復刻塗装もやるで」とのこと。こりゃ行くしかないですね。ということで7月13日(土)、やってきました広島駅。(実はこの前日にもカープを見にきたので広島駅に来たんですが…これはまた次の投稿で。)この6号線、フラワーLEXで出陣します。2号線だと混むよな…と思い6号にしましたが結局混みましたね…というか1002号の車内にこんなものが。1001にもあるんでしょうね。1001,1002には何度か乗ってますが初めて気づきました…で、出陣した先は十日市。すると…え?なんか582が来たんですけど?唐突な刺客の襲来です。ちょっとびっくりしすぎて慌ててちょっとブレてる…?こうしてみると582号の長さがよーくわかりますね。てかなんで??というのもどうやらこの日の翌日(つまりこの投稿日)1900形の撮影会が千田車庫で行われるんですが、それで車庫のスペースがいっぱいになるので江波に疎開してたみたいです。びっくり…で、ここからちょっと移動。別院前にやってきました。お目当ての1903号ラストランを待ちます。さぁ来ました1903号。「ありがとう 1903」…特製ヘッドマークを掲げやってきました。ちなみに方向幕はフォントが変わり最近装備された新バージョン。他の車両に移設されるんでしょうか。別院前、停車。乗客はものすごい数です。こりゃ乗れんわ…下アングル。かっこえぇ…ヘッドマーク。京都市交通局・広島電鉄のロゴと、塗装は車体色。フォントも車体番号と同じと、凝ってますねぇ…そういえば、1900形でヘッドマークといえばこんなのもありましたね。京都市交通局の110周年記念HM。いまや3号線広島港行きも懐かしいものです…では、1903号を一旦見送りましょう。横川駅へと向かいます。すれ違い。では、横川駅からの折り返しを待ちましょう。見えている横川新橋へ移動します。お、きましたね。横川一丁目に停車中。さあ、やってきました舞妓はん。扉付近にご注目。どこが違うかおわかりですか?そう、扉がベージュ!なんと京都市電時代の塗装に復元されたのです!この角度でも違いがわかりますね。広島人からすると違和感ですがなんとなーくレトロで良いですねぇ…橋を走り去って行きました…なんつって…たくさんの撮り鉄にパパラッチされながら江波へと帰って行きました。ありがとう!お疲れ様!1903号!【おまけ】帰りにちょっくら原爆ドームと撮影してきました。
さて、みなさん、GWにあきびが上げた投稿、覚えていますか?『あきびはカープの貧乏神?GW現地観戦も零敗×2…』GWですね。GWといえばこいのぼりですよね(短絡的ぃ…)。ということで、カープ観戦になんか 2 回 も 行ってきました。というわけでまずは3日。友達と行って…ameblo.jpこれです。結局GWに2戦現地観戦したものの負けてしまったわけですが、今回ご縁があって某キャンペーンに当選しズムスタに観戦に行くことができました。ちなみに6月半ばです。投稿遅いって…さて、勝てるんでしょうか………というかタイトルで分かりますよね。ようやく勝利でした!!!!ということでズムスタにぴょーん。今回は平日のナイターということで学校終わり。結構タイトなスケジュールでしたが、球場に着くと何かやっています。なんと!先日ノーヒットノーランを達成した大瀬良の表彰でした!!!こんな貴重な場面に立ち会えるとは…本当にラッキーでした。おめでとうございます!外野なので遠いけど、仕方ないことですね。で、先発は九里。試合は始まりまして、なんと1回から宮島さん!!!前回は2度も1点も取れず負けましたが、今回は初回から猛攻です!!宮島さん歌えただけでも嬉しい…でなんかどんどん点取っていったので…呑気にソフトクリームなんて食ってるあきび。はい、結果はカープが5点も取って!!VICTORY!!でした!5-1での勝利です!宮島さん祭りでした!わっしょいわっしょい!ばんざーい!お立ち台は先発の九里と上本。席は外野でしたがお立ち台の正面を通って帰りました。いやぁ、今季3回目にしてようやく勝利。本当にカープの皆さん、ありがとうございます!(ちなみに去年は3回行って全勝だったんですけどね…)🎏⚾️当ブログの他のカープ観戦の記録はこちらから↓カープ⚾️|あきび路日記あきびすなめり/特急安芸路さんのブログテーマ、「カープ⚾️」の記事一覧ページです。ameblo.jp
↓この続きです。遅くなりすみません。『新・広島駅バス乗り場 始動日の撮りバス記!②』↓前回。『新・広島駅バスのりば 始動日の撮りバス記!①』さて、先週6月2日の日曜日、みなさんご存知の通り、広島駅のバス乗り場が供用開始されました!!拍手!!!…ameblo.jpさて、ここからはついに初乗車の広電の電気バスに乗って行きたいと思います!今回乗車するのはこの右側の広島200か2895。61001号車です。江波車ですね。さて、この塗装、広電バスなのに馴染みがないという方もいるのではないでしょうか。実は、これ、1997年だったかに、広電・広島バスにふそうのノンステップバスが初めて導入された時の「peace号」塗装なのです。かろうじてpeace号がわかる(名前は知りませんでしたが)世代なので…よく仁保車庫の前を通るとpeace号が寝てたのが懐かしいですが、写真は撮ってなかったんですよね…こうして並べてみると、車高の高さがよくわかりますよね。ツーステの西工より高いです。さらに、左の赤バスのエルガと比べてみると窓も大きいのがわかると思います。特に正面窓ですね。それだけ一風変わったバスなのです。ちなみに中国のBYD社生まれ。最近乗用車も日本進出したみたいでよくCMしてますよね。では、乗車していきましょう!ちなみに、中扉は外開きの両開き。キハ30みたいですね。 \呼んだ?/おっと、倉敷まで行ってしまいました。車内に戻りましょう。シートはこんな感じ。広電のハイバックシートではありません。車内。この画像からはあまりわからないかもしれませんが、このバス実は後方までフルフラットのバスなのです。珍しいですよね。で、こんなところにBYDマーク。で、このバスのドアが特徴的なのは前述した通りですが、その挙動を見てみましょう。音も特徴的ですよね。さて、紙屋町・平和大通りを周り、外国人旅行者さまがたも乗せながら広島駅に戻ってきました。運賃は均一220円。広島駅もだいぶできてきましたよね。いまはこの写真の場所に高架がかかったので雰囲気が変わっていますが。(撮影6月2日なので…)最後に、新・広島駅バス乗り場で電気バスをお見送りしましょう。
↓前回。『新・広島駅バスのりば 始動日の撮りバス記!①』さて、先週6月2日の日曜日、みなさんご存知の通り、広島駅のバス乗り場が供用開始されました!!拍手!!!どうやらこれが完成系ではなく、駅ビルが完成した暁には旧バ…ameblo.jp前回は広電の電気バスが来たけど一周するのを待って一旦パスしましたよね。バスだけに。え?さぁ、電気バスが来るまでも怒涛の撮りバスラッシュ。見ていってくださいな。と、気づいたら赤バスだらけでした。全部バリアフリー車。手前からエルガ、エルガ、エアロスター、スペースランナー?赤バスもツーステがだいぶ減っちゃいましたね。と、そんな中に囲まれてしまう広交のツーステ西工。南原研修センター行きですね。赤バスのバリアフリー車たちの中を強行突破するツーステ車。なんだか面白い…?広島バス 広島200か2595 三菱ふそうエアロスター ノンステップちなみに奥の方にいたエアロスター。フルカラーLEDです。広電バス 広島200か1200 日野ブルーリボン ノンステップ今度は広電。ナンバーが1200とキリの良い数字です。広電って広島200か300とか2700とかキリのいい数字多くないですか?\呼んだ?/おっと、広島駅に戻りましょう。広電バス 広島200か2282 日野ブルーリボンハイブリッド ノンステップ今度はブルハイのエキまち。エルハイもですが、「HYBRID」の文字かっこいいですよね。というか、書きながら気づいたんですがこれ「右回り」表示が黒地にオレンジ色の文字で右回りのバスとオレンジに黒文字で右回りのバスがいますね。先程の200か1200は後者でしたが、この2282は前者。何の違いでしょうかね。広電バス 広島200か741 いすゞエルガ ノンステップで、その後ろになんか居ました。なんとV8エルガの「観音新町3丁目」行き。観音新町3丁目行きは初めて見ましたが確かマリーナホップ行く途中までの区間便ですよね。この日は日曜日だったんですが日曜でもあるんですね…。レア行先×レアなV8エルガです。V8エルガ×ブルハイの並び。で、ブルハイで流し撮りを試みてみたり。ちょっと失敗ぎみ?広電バス 広島200か2276 日野レインボー ノンステップで、流し撮りを試みる前にブレてしまったレインボー。仁保の中の方の道へ入っていくやつです。このスタイリッシュな中にちっちゃいレインボーが入るのは少々違和感。今度は赤バス。おや、左にいらっしゃったのは…?そう!ピンポさん号!ライト点灯で広島駅に似合います。下からアングル、やっぱり良いですね。ピンポさんだらけの側面からの〜リア〜「安全運転で行きましょう!」ヨシ!去年のバスまつり以来の遭遇でしたね。そういえばカープナンバーになってからは初撮影かも?んで、また赤バス。アルパーク行きの西工ワンステです。いつのまに行先に「ヒルトン広島前 経由」なんて表記されてたんですね。広島200か2013 いすゞエルガハイブリッド ノンステップ今度は広電のエルハイを正面で。ナンバーから推測するにこの顔のエルガでは最終増備車あたりではないでしょうか。大学病院前行きです。322号線って路線番号大きすぎません?広電バス 広島200か2280 日野ブルーリボンハイブリッド ノンステップこちらはブルハイ。ですが、赤いマーク付き。これは、幸せのつり革バスの証です。ハートの吊り革があるんですよね。流し撮り。こちらは成功?といったところで、くるけんを見てみるとどうやら30分ほど前に出た電気バスがそろそろ帰って来るようです。さぁ、いよいよお待ちかね、電気バス乗車タイムです!続きはそのうち…
さて、先週6月2日の日曜日、みなさんご存知の通り、広島駅のバス乗り場が供用開始されました!!拍手!!!どうやらこれが完成系ではなく、駅ビルが完成した暁には旧バス乗り場のエリアまでバス乗り場が広がり、22バースのバス乗り場になるようです。そんなひと足先に新・広島駅ビルを楽しめちゃう!?供用開始の6月2日、広島駅新バスのりばに行ってまいりました!!遅くなりすみません!ということで久々の撮りバス記、本編です!~~~ここで1点注釈を。やって来るバスがあまりにも多く、しかも結構ブレたため、撮ったバスの中でも選りすぐりのものを選びご紹介します。(手前)広島バス 広島200か1995 西工ボディ ワンステップ 2003年式/(奥)広島交通 広島200か285 西工ボディ ツーステップ 2002年式というわけでやってきました!!広島駅!!…え?これ広島駅?ってなるぐらい広い!!落ち着いた雰囲気です!!広電バス 広島200か1554 いすゞエルガ ノンステップ フルカラーLED行先表示機広電バス 広島200か2282 日野ブルーリボンハイブリッド ノンステップ今度は広電がいっぱい。広島バス 広島200か2103 いすゞエルガ ノンステップ広島バス 広島200か2855 三菱ふそうエアロスター ノンステップフルカラーLED行先表示機と思ったら次は赤バスのエルガとエアロスターがライトを点灯させて並びました。どうやらバス停に停車中はライトを切る運転手さんが多いようで、ちょっとラッキー?で嬉しいですね。というか右のエアロスターめっちゃ新車ですね。多分2023年式?これ下からアングルで撮るともうどちゃくそかっこよくないですか!?!?エアロスターのかっこよさと広島駅のスタイリッシュな感じがマッチしてヤバいですわこれ。広電バス 広島200か1845 いすゞエルガハイブリッド ノンステップで、まさかのエルハイがエキまちで来たのでこちらも心の中で歓喜しながら少し下からアングルで。HYBRIDの文字、良いですよね。音も良かったです。そして、赤バスエルガ・広交エルガ・広電エルハイと3社のエルガ並び!!!圧巻!!!そして、3並びは他にも。おや、右手の広電バス、これは…!広電バス 広島200か2895 BYD K8 2.0 フルノンステップそう!広電に導入されたBYDの電気バス!!!ようやく初撮影です!!こちらも下からアングルで。うっひょ〜〜↑。で、勘の良い方は気づかれてたかもしれませんが、1枚目の左奥のほうを見てみると…おや、最奥に怪しい影が…?これはもしや…?そう!もう1台の広電の電気バス!!広電に導入された2台の電気バスがここで並びました!!!!ラッキー!!強運です。で、電気バスには乗らないのかって?いやもちろん乗りますよ。でも、この楽しい広島駅から離れられない!ということで、電気バスはエキまちを一周して帰ってくるのを待ってから乗りましょう!!続きはそのうち…
もうすぐ、スカイレールの廃止から1ヶ月。たくさんの思い出を残してくれたスカイレールは車両の搬出が始まっているようです。そんなスカイレール、4月末の廃止直前である春休み終盤に、4月の一ヶ月間限定であるEVバスとの共存期間に乗りに行きました。活動休止期間中で投稿が遅くなってしまい申し訳ないです…ということで、春の陽気の中長ーーーーい道のりをチャリで瀬野までやって来たあきび。瀬野駅南口に自転車を置き、北口へ向かいます。早速お出まししたのは例のEVバス。正式には「みどり坂タウンバス」…ですが、運営は全部芸陽バスです。定期の発行だけはスカイレールサービスだったかな。そんなみどり坂タウンバスと廃止になる「みどり口」駅。運行を終えたスカイレールとのカット。4月の1ヶ月間だけの貴重な光景でした。さて、そんなスカイレールでみどり中央まで登ってきました。ここにはタウンバスの車庫が出来ました。車庫と坂を登るスカイレールをパチり。みどり中央駅に限らず、駅の跡地はどうなるんでしょうかね。みどり中央は公園の一部に、みどり中街は跡形もなくなり、みどり口は瀬野駅北口の広場になる気がします。はたしてこの予想は数年後に当たるのでしょうか…?とか考えていたら、谷からバスがきました。こうしてみると、スカイレールの駅の近くの住民の方や鉄オタからするとスカイレールの方が便利だったり楽しいものかもしれませんが、正直その他の住民の方からしたらバスの方がきめ細やかで便利かもしれませんね。坂を登ってくるEVバス。かっこいいですよね。…さて、ここからは、スカイレールの最後の乗車してきました。最後の乗車に選ばれたのはまさかの207号。何故か一両だけ数年前に導入された新車です。イスの色が紺一色なのはこの車両だけです。(他のは青緑色と紺色だった)さぁ、我がラストラン、出発です。このいい眺めの中急勾配をフワフワと駆け下りるのもこれが最後。まもなく終点のみどり口。少々思い出を語らせていただきますね。初乗車は物心つく前だったそうです。みどり坂であったアンパンマンショーを見に行った時に乗ったのが初めてだったそうで…それ以降に、スカイレールに乗ってプラレールあみだをしに行ったことは、物心つく前のはずなのによく覚えてます。 それがいつしか「鉄オタ」として乗るようになりました。ほかにも、祖母と乗りに行ったり、長い道のりをチャリで瀬野まで乗りに行ったり、路線バスを乗り継ぎ乗りに行って帰ったり… 物心つく前に乗ったのも含め、スカイレールは数々の思い出を残してくれました。スカイレールに携わった全ての方を含め、スカイレールというものに本当に感謝します。(昨年の春撮影)またいつかどこかでスカイレールが復活するのを願って…ありがとう。スカイレール。
GWですね。GWといえばこいのぼりですよね(短絡的ぃ…)。ということで、カープ観戦になんか 2 回 も 行ってきました。というわけでまずは3日。友達と行ってきました。広島駅から行ったのでカープロード経由、見慣れたプロムナードから入場です。ちなみにこの前にかの有名な赤いローソンに寄ったわけなんですが、まぁ人がえぐかったのであまり行くのはおすすめしません。見て楽しみましょう。で、デーゲームですから、お昼時。カープうどんを豪華に全部のせでいただきます。ズムスタ定番の味ですね。 この日のスタメン。先発はアドゥワ。この日に1軍入りした中村ケンティーがスタメン入り。めっちゃ期待。…で。ご存知の通り1・2回でそれぞれ1点ずつ計2点を入れられ、そのままズルズルと続き…気づいたら7回でした。そんなこんなで、さっきの中村ケンティーも出塁し1,2塁のチャンスで、代打松山!!!こりゃ勝った、特大アンパンチが出るわと思ったらあれよあれよとフライ。なんでやねん。アンパンマンさん、雨降ってないよ…?で、ご存知のとおり、2-0で負けましたね。まけほー。1点も取れませんでした。すると、なんとまさかの翌々日にリベンジのチャンスを頂きまして、急遽5日のこどもの日にも行くことに!!こりゃ今回は勝つしかない!!この日のスタメン。なんとガチガチの左打線、4番に坂倉。初回は三者凡退で勝てるかなぁ…と思って安心してました。優雅に島内の抹茶パフェなんて食ってたら…気づいたら5-0で負け…まさかの3時間経たずに試合終了、なんか試合展開めちゃくちゃ速かったなぁ…2日行っても一回も宮島さんを歌うことはありませんでした。しかも、この行った3日以降また行った5日以外めっちゃ勝ってるんですよね。1点も入らなかったので、あきびはカープの貧乏神だったのかもしれません😭次は勝って…★おまけ実は5日の帰りに今年のカープ電車に遭遇。昨年は一度も見れませんでしたが、今年は早速みれました。が、現地観戦行って負けちゃった日の帰りにバッタリ来るなんてなんだかなぁ😅
皆さんお久しぶりです。いろんな事情で最近更新が滞っておりましたが復活です。先日、こんなニュースが入ってきました。阿戸線の朝・夕の車両が変わります|熊野町広島県安芸郡熊野町の公式サイトです。江戸時代から伝わる筆の製造を産業の中心として「筆の都」として栄えてきた町です。www.town.kumano.hiroshima.jpなんと、数年前に広電から朝日交通に移管された阿戸線の朝夕にポンチョの新車が入るとのこと。これまで、朝夕の中型車両で運行されていた便では、こんなのとか、こんなのが走っていました。元広電でどちらも2001年式のワンステップです。これらのどちらか、もしくは両方が置き換え対象でしょう。というわけで、先日早速新車を見に行ってきました。というわけでやってきた熊野営業所。なんか早速40号南海田行とかいうレア便が来ましたが置いといて、お目当ての…ポンチョがやってきました。うん。かっこいい。でもレインボーRJとエルガミオの方がかっこいいな熊野営業所が終点なので回送で入ってきました。最後列の背もたれでか。今度乗る時は最後列に乗ってみますか。行先表示は白色LEDです。ロングボディで2ドア車。側面。タキシードボディのすごい奴…ではないですが純白のボディです。が、朝日交通のロゴがしれっと入ってます。で、またなんかきました。広電でカープナンバーといえば…そう。カープバスですね、並びました。なんか出口めっちゃ混んでる…で、なんか広島200か2879とかいうこの辺(焼山・熊野)の広電の最新車がいたので新車×新車ショット。若者と若者。で、阿戸学校行きになってやってきました。ポンチョで「阿戸学校」は違和感ですが面白いですね。次は「熊野営業所」行きも見たいところ。ぜひ乗りたいです。でも正直レインボーRJかエルガミオが良かったなぁ…あとなんかバスファン界隈で初撮影だったっぽいですね。いぇい。
さて、今日は県内で雪がちらついたところも多かったですが、今日行ったところは雪はちらつくどころではなく吹雪。さて、いったいどこへ…?というわけでフルカラー行先表示のバスで呉駅へ。呉駅は雪どころか雨がしとしと。で、ここからこのバスに乗って行きます。「平原線」です。正式には呉市生活バスの「呉苗代下条線」。運行会社は東和交通です。苗代下条行きは広電の21号線の焼山経由があるので、「平原」を強調しています。さぁ、ここから平原線に乗って行きましょう。西畑までは広電の広方面のバスと同じルートを通りますが、西畑からは突然左に曲がり狭〜い路を走ります。涼ミ岩とか言う珍しい名前のバス停。昔涼しい岩があったんですかね?ここからどんどん山深くなってきて…雪が積もってきました!!いま、3月20日ですよね…?真冬ですか??ここからさらに涼み、いや進み…どんどん雪が積もり積もっていきます!更に雪の重みで道路にせりだした竹を押しのけながら進みます。こんな経験は初めて…!峠を越すともう苗代。終点、苗代下条に到着です。10年前まではここから先、熊野までバスがつながっていました。ちなみに、こちらも東和交通のバス、ジャーニーK。以前同じく東和交通の見晴町線に乗りに行った際、熊野まで繋がっていた頃の平原線の方向幕が出ました。参考までに。『呉のバスを満喫① 見晴町線のジャーニーKがなんと!』本日2月23日天皇誕生日、祝日ですので、息抜きに…と呉にバス旅に行ってまいりました。呉駅での撮りバスと分けて投稿させていただきます。早速ですが、このバスに乗…ameblo.jpで、着いて10分後、こちらに乗り換え。前述の21号線、焼山経由の呉駅行き。ここからどんどん山を降りて、焼山に帰ってきました。この途中にも「かもんじょう」とか言う珍しい名前のバス停があります。たしか漢字で書くとナントカ城だったはず…もう見慣れた昭和市民センターまで帰って来ました。今回は平原線、吹雪の中竹を押しのけながら山登りという貴重な体験ができましたが、景色見えなかったので、今度山下りでリベンジしようと思います!絶対!
↓前回はこちら『東予の鉄道満喫旅③ ロイヤルエクスプレスが四国にやってきた!!』↓前回はこちら『東予の鉄道満喫旅② 四国鉄道文化館だ!!』↓前回はこちら。見てない人は見てください。『東予の鉄道満喫旅① 新幹線の父の故郷伊予西条へ』さて、先…ameblo.jpさて、お昼時ですし、お昼ご飯を食べに行きます。個人的にうどんが好きですし、うどん県の隣の県ですしgooglemapで手ごろなローカルうどん屋さんを探します。で、見つけたうどん屋さんに行く前に寄り道。というかこの寄り道が今回のメインです。寄り道したのはこの石鎚山駅。背後には石鎚神社。さらにその後ろには石鎚山がそびえます。そんな駅で待ち構えるのはこの電車。すごい迫力の特急いしづち。”いしづち”が満載です。で。この後狙っている電車が来るので、構内踏切を渡ろうとしたんですが…なんと8000系が隣の車道まで顔を出して停まり、構内踏切と公道の踏切までも封鎖してしまいました。これは想定外…仕方ないのでこの踏切からお目当ての電車を狙います。そのお目当ては、こちら。アンパンマン列車でした。松山行です。やっぱりインパクトすごいですよね。ただ、やっぱり、速い。速すぎます。行きに8600系に乗ったときも体感しましたが、爆速です。アンパンマンの見た目とは裏腹に迫力がものすごいですね。で、行き違いが完了したので踏切を封鎖していたノーマル8000系も岡山・高松に向け発車していきます。小さなホームも入れたカットで。山の名を冠する駅ですが下灘駅みたいですね。いい感じですが標識と8000系がかぶってしまったのが悔やまれます…さて、寄り道は終わりにして、昼飯。伊予氷見駅近くまで行きます。そして、やってきたのは「こがね製麺所」の西条店。(Googleマップのストビューから引用)スーパーの端っこながら、14時前でもにぎわっておりました。肉うどんを頂きました。ねぎ・天かすはもちろんのこと、うれしいことにわかめまでかけ放題。満足でした。さて、この後は道の駅でお土産を買いつつみかんソフトを味わいつつ、しまなみ海道をかっ飛ばしてフェリーに乗って広島に戻りましたとさ。これにて、東予の鉄道満喫旅編、終わりです。
↓前回はこちら『東予の鉄道満喫旅② 四国鉄道文化館だ!!』↓前回はこちら。見てない人は見てください。『東予の鉄道満喫旅① 新幹線の父の故郷伊予西条へ』さて、先日、海を渡って愛媛は東予へ行ってきました。東予で鉄道と言え…ameblo.jp伊予西条駅を散策してきましたが、なぜわざわざこの日に伊予西条駅に行ったのか…実は、四国鉄道文化館は、メインではなかったんです。というわけで、伊予西条駅構内にやってきました。7000系、松山行きが対向列車を待っています。その対向車がお目当てです。踏切がなり始め、周りの同業者さんが一斉に松山方面にカメラを向けると…来ました!すごい!すごいすごいすごい!そして、長い!インパクト半端ないって!お顔がチラッと見えました。もう、お分かりですね。「ロイヤルエクスプレス」です!最後尾には''ゆうマニ''でお馴染み、電源車がついて…伊予西条駅に到着です。早速、向こうに行って見ましょう。普段ここに来ることのないロイヤル電源車とフリーゲージトレインとのならび。金に輝く、THE ROYAL EXPRESSの文字。ですが、ロイヤルエクスプレスといえば、本来伊豆を走る豪華列車のはず。何故こんなところに、桃太郎と電源車をくっつけてまで居るんでしょうか。まぁ1年前のこれにもかいたんですけれども…『あのロイヤルエクスプレスが瀬戸内にやって来る!?』 本日、とんでもないことが発表されました。なんと、伊豆急の豪華クルーズトレイン、「THE ROYAL EXPRESS」が岡山、そして四国にやって来るというでは…ameblo.jp普段は伊豆急の路線を走るクルーズトレインですが、これまでに何度か北海道にクルーズトレインとして出稼ぎに行っていました。今回は、これの瀬戸内verという所でしょうか。で、なぜこんなふうに桃太郎、すなわちEF210の牽引で電源車までついているのかというと、予讃線には極小トンネルがあり、そこに対応していないと松山には行けません。ですが、もちろん伊豆急の車両はそんな所を通れるはずはなく、仕方なく対応した機関車に牽いてもらってるわけです。そもそも保安装置の問題もありますが…で、電源車の方は、電車(ロイヤルエクスプレス)が自らのパンタグラフから電気を受けられないので、電源車が発電した電気を使用するために繋いでいるようです。で、このように今、ロイヤルエクスプレスから機関車の桃太郎が切り離され…単独でこちらへ向かってきました。ちなみにこのEF210-355、昨年8月製造でめちゃくちゃ新車です。ライトもLEDですね。話がそれました。一旦ホームの端で止まり、撮影タイムです。リニューアルされた8000系しおかぜと…7000系の普通電車。ちなみに桃太郎は構内での機回しなので入換中のテールランプになっています。そして、また進行方向を変え…こちらに向かって来ました!かっこいいですね。で、かっこいいだけで終わりません。はい。もうお分かりですね。ガチン!と鳴って連結完了。これから今治に向かいます。ちなみに、この日はクルーズの3日目なので松山→今治の、松山→今治⇄伊予西条↩︎というルートですが、なんでこんな西条まで来て機回しなんてやっているんでしょう?個人的な意見ですが、おそらく昼飯の時間を確保するためと、今治駅で機回しができないのでは無いかと予想します。今治駅には詳しく無いので勝手に思っているだけですが…これから今治に向かうので行き先案内も今治と出ています。というかこんな団体列車に細かいLEDを作っている、JR四国はすごいですね…桃太郎さんが描かれてます。そこはロイヤルエクスプレスじゃ無いんかい。まぁ、もう少し車両をじっくり見ていきましょう。運転室を見てみます。窓が大きくて広々してますね。見た感じワンハンドルマスコンっぽいですが、ブレーキハンドルを入れるところもあり結局ワンハンドルなのかツーハンドルなのかわかりません。色々見ていくとワンハンドルの方のブレーキは抑速ブレーキだとかなんだとか…ちなみに、運転室後ろの仕切りも木製の文様で、ここまで気を配るんだ…という感じでした。で、歩いていくと5号車の扉だけ、パスみたいな4枚折戸が突然登場しました。なぜ5号車の扉だけ4枚折戸なんでしょうか…?隣の4号車の扉と比較しても広さはおなじくらいですよね…?謎です。座席にも木が使われていました。見るからに高級感漂いふかふかそうです。これが30年落ちの車両には見えません。ちなみに、書き忘れてましたが、このロイヤルエクスプレス、伊豆急2100系で元はリゾート21でお馴染みの観光特急でした。再掲ですが、この写真は我ながら気に入ってるのでじっくり見て行ってください。いい感じですよね。さて、そろそろ出発の時です。見に来た人たち一堂で見送ります。今度は電源車が連結されていない方が最後尾なのでロイヤルさんの顔がじっくり見れます。いつか、また見れたらいいな…乗れることはないと思いますが…行ってしまいました…ですが、まだ旅は終わりません。もう13時ですから、昼ごはんですよ昼ごはん!つづきます!
↓前回はこちら。見てない人は見てください。『東予の鉄道満喫旅① 新幹線の父の故郷伊予西条へ』さて、先日、海を渡って愛媛は東予へ行ってきました。東予で鉄道と言えば、予讃線しかありませんね。その予讃線のうち、今治ー伊予西条が、先日開通100周年を迎えまし…ameblo.jpさて、前回は特急で伊予西条までやってきましたが…伊予西条で鉄道、といえば、多くの鉄オタの皆さんがこれを思い浮かべると思います。鉄道歴史パーク in SAIJO、四国鉄道文化館です!大人は300円、学生はなんと100円!お手頃で楽しめます。南館と北館に分かれていますが、まずは北館から行きますか。Let's go''北館''0系新幹線、そしてディーゼル機関車DF50のトップナンバーがいます。0系、正面から見てみるとちょっとかわいいですよね。で、この0系、なんの変哲もない0系ではありません。…なんと!運転室にはいれます!思ってたより広い!でも狭い!メーターも速度計もアナログですが、当時最先端ですもんね。すごさはぜひ行って体感していただきたいです。さて、続いては、右のDF50。京都か津山かどっちかの鉄道博物館で同型を見た気がします。たしか津山だったかな。ですが、動態保存、つまり動ける状態で保存されているのはここだけだそうです。そんなDF50、エンジンやその他諸々の機関が、それぞれ詳しく説明されています。ちなみに、このSG3蒸気発生装置は…このでっかい灰色の網あみみたいなのでした。近くで見たらこんな段ボールのふちみたいなんですね。もちろん、このDF50も運転席に入れました。窓から顔をだして機関士気分で写真が撮れます。(身バレしちゃうので載せませんが…)ちなみに0系はカットモデルです。上から見てもこれまたかっこいいですよね。''十河信二記念館''で新幹線の父を学ぼうさて、この北館のそば、こんな像があります。十河信二さん。新幹線の父、とも呼べる、国鉄総裁だった人。この人がいなければ、今のような新幹線は無かったかもしれません。この人、地元が西条だそうです。その縁があって、北館の隣には「十河信二記念館」があります。十河信二さんの人生がわかりやすく説明されていました。自分もここの展示でどう言う人かわかったので、地味で目立ってませんがここもおすすめです。ちなみに、初代0系新幹線で使われたサボ。走行中吹っ飛ぶ事故があってから使われなくなったそうです。今じゃあり得ない話…ぽっぽ橋を渡ると''南館''伊予西条駅の跨線橋には、「ぽっぽ橋」という名前がつけられています。で、そのぽっぽ橋を渡っていると見えるのは…デン!前回でもチラッと見えていた、この新幹線のような謎の電車。実はこれ、フリーゲージトレインです。このブログを読んでくださっている方の半数以上はフリーゲージトレインぐらい知っとるわ、と言う方でしょうが、一応、簡・潔・に、ご説明します。新幹線と在来線の線路幅は違っており、これを同じ車両直通できたらいいよね、じゃあ開発してみるか、と言うことでできたのがフリーゲージトレイン。ですが、実用には至らなかったようです。詳しいことはこれに書いてあるんで読みたい方はぜひお読みください。え?小さくて読めない?じゃあ現地に行って読んでください!自分の世代だとフリーゲージトレインといえば真紅にゴールドの高級感あるE7系みたいな顔した奴を思い浮かべるんですが、それは3代目で、ここにあるのは2代目だそうです。四国の主力、7000系と、主力になれなかったフリーゲージトレイン。線路幅が違うところを通る仕組みは台車にあるはず。そう思って近くで見てみます。ですが、さっぱりわかりません。ただ、普通の電車よりごっついな、とは感じました。というか、ここまでこんな貴重な車両に近づいて見れるって普通に考えるとすごいですよね。本当に四国鉄道文化館の方には頭が上がりませんね。では、建物の中に入っていきます。まず目を引くのは、このジオラマ。Nゲージではなく全部HOゲージです。ですが…全体の写真を撮ってなかったです!!本当申し訳ありません!現物を見に行ってもらえたら嬉しいです…お詫びにジオラマにあったこのピンチな軽でも見てってください。てかどこからそこ入ったん??で、もちろん南館にも車両はいます。まず、目を引くのはでっかいSL、C57です。このように動輪も近くで見れます。こうしてみるとめっちゃでかいですよね。普通見れても動輪はホームの下、沿線から見たとしてもめっちゃ遠くですし、なかなか博物館でもこんな近くで見れるとこって少ないんじゃないかなぁ。そして、ディーゼルの急行型気動車キハ65、凸型機関車DE10。キハ65は車内に入れます。急行型らしくボックスシートです。きっぷを置いて、それらしく。気動車急行、乗ってみたかったです。そして、こちらはDE10のトップナンバー。こちらは残念ながら運転室には入れず。ですが、みるだけでも十分かっこいいです。それぞれの解説板。そして、南館の端には信号機類がずらり点灯しているのも実物が展示されていました。これで、一通り回ってきました。ここは、DF50やフリーゲージトレインなど貴重な車両が多い中、多くの車両がめちゃくちゃ近くでじっくりみることができ、とても楽しかったです。絶対みなさん行ってみてください!!
さて、先日、海を渡って愛媛は東予へ行ってきました。東予で鉄道と言えば、予讃線しかありませんね。その予讃線のうち、今治ー伊予西条が、先日開通100周年を迎えました。今回の東予鉄旅編は、この今治・伊予西条が舞台です。というわけで、凍てつく朝、車とともにフェリーに乗船して伊予の国へ向かいます。乗船しているのは大三島フェリー、この大久野島行ったとき以来の乗船。『うさぎ年の始めにうさぎ島へ』今年はうさぎ年。そして、広島には「うさぎ島」と名高い大久野島があります。最近テレビや新聞、カレンダー等を見てもう行きたくて行きたくて、行って来ました。という…ameblo.jp今回は大久野島はパスして大三島の盛まで向かいます。そして、大三島に上陸。このまましまなみ海道と名高い西瀬戸自動車道へ向かいましょう。一つ目の橋をわたると…はっかったのぉしお!で名高い伯方島。まぁ伯方の塩の工場と塩田は大三島にあるんですがね。伯方島はすぐ過ぎ、次は大島。以前サイクリングではこの島まで来ました。そして、この島を過ぎると…しまなみ海道の大トリ、来島海峡です。流石、一番長い橋区間。4車線なのもありスケールがでかいです。で、着きました、今治駅。前述の通り、ここから伊予西条までは開通100周年。ここで一旦車とはお別れします。ここからは…特急に乗って伊予西条へいきましょう!瀬戸の花嫁がなる中、堂々の入線。8600系。しおかぜ、いしづちが併結し総勢7両編成。今回は前側、いしづちに乗車します。自由席なんでどっちでもいいんですけどね。黄緑基調のシート、枕は可動式でそれぞれの頭に合わせられます。さらに、普通車にも関わらず、簡易的とはいえフットレストが装備されていました。で、出発してみると…「加速めっちゃ良くない!?え、速っ!」って感じ。本当爆速でした。ちなみに車窓右側には石鎚山が。山はいっぱいありますがその中に、ゴツゴツしてうっすら白い(雪?)山があったので多分それです。広島では雪が溶けてない、ゴツゴツした山なんてそうそう見れませんからね。20分ほどで伊予西条に到着。あっという間でした。対向列車も。最近デビューしたばかりのリニューアル車でした。四国はやなせたかしさんの出身地、ということでJR四国は大々的にアンパンマンを推してますよね。ここ伊予西条にもアンパンマンとコキンちゃんの駅名標が。アンパンマンはわかりますが、何故コキンちゃんが…?さて、この伊予西条駅、小さな車両基地…というか留置線が併設されています。7200系と7000系がお出迎え。というか、7200系って伊予西条まで来るんですね。てっきり香川県内だけのイメージがありました。で、その7200系、もともとはこんな「121系」とか言う国鉄型で、205系に貫通路を付けたような顔でした(まぁ今も同じような顔つきですが…)そんな121系、数年前に改造され、足回りは若返り最新型に、中身もピカピカになった上、ecoな車両になりました。それが、7200系です。しかし、幼い頃の自分、よく121系の写真撮ってたな…今思えばすごいです。で、待機してた7000系1両が出てきて、伊予市行きでやってきました。松山を超えて運転するんですね。個人的には珍しく感じましたがどうなのか…で、この伊予西条駅を見守るシンボル。なんだか珍しげな新幹線??これがあるのは…鉄道歴史パーク in SAIJO、四国鉄道文化館です!次回はここを堪能し、あるロイヤルな列車を見に行きます。↓続き『東予の鉄道満喫旅② 四国鉄道文化館だ!!』↓前回はこちら。見てない人は見てください。『東予の鉄道満喫旅① 新幹線の父の故郷伊予西条へ』さて、先日、海を渡って愛媛は東予へ行ってきました。東予で鉄道と言え…ameblo.jp
えー、夏休み編、10月に完結したはずなのにまだ夏休みネタがあるんかい、いつまでこいつはサボっとんや、という感じですが、最後一つ投稿し忘れていたネタ。昨年の真夏の8月、昨年3回目のマツダスタジアムにカープ観戦に行ったんですが、なんとただのプラスチックの席じゃぁありません。外野にホームランが入るとき、一度は見たことがあるでしょう、プレミア〜ムなテラスのシートです。この日は巨人戦のナイター。先発は森下。テラスなんでみんなで晩飯パーティーなんかしながら観戦です。ちょうどファウルライン、ファウルポールのところでした。レフト側です。コンコースと同じぐらいの高さで、グラウンドすぐ。いい眺めです。試合中には、すぐ近くにホームランがやってきたり、楽しい試合展開。途中は豚丼なんか食べたりして…試合結果は…6-3でカープの圧勝。楽しい試合展開でしたね!!!ちなみに2023年のカープ観戦戦歴は3戦3勝。証拠に他の試合のブログも見ていってください()まだこの時は龍馬がFAするなんて思ってもなかったですが…今年も新井さん率いるカープに期待ですね。
さて、一応この記事の続きです↓『大正レトロな"かよこバス祭り"in横川!!』さて、先日18日の日曜日、横川駅前である祭りが開催されました。もうタイトルでお分かりかと思いますが、「かよこバス祭り」です!(横川商店街ホームページより引用)…ameblo.jp今回は、この祭りの会場である横川まで広電乗って行ったのでその行程と、大正型電車の車内探索編になります。長いですが見てってください!!というわけで、新駅ビル工事もだいぶ進んだ広島駅からのスタートです。さて、横川に行きますから、まずは十日市町あたりぐらいまで行こうと思います。2号線か6号線ですね。ですが、今回は少し時間があるので、ある電車を狙い乗りしようと思います。お目当ては、最近動いてる編成がめちゃくちゃ減ったグリーンムーバー、5000形。ドイツ製の異端児です。ということで2号線を待っていきましょう。で、早速1本目がやってきました。変哲もない3950のぐりーんらいなー、と思いきや…カルビーの60周年のかっぱえびせん号でした。このえび、とーまれ。鉄道趣味もやめられない、とまらないです。で、このかっぱえびせん号が出てすぐ、次の2号線がきました。ってえええええええ!?なんと、願いが叶い2号線2本目でムーバーが!現時点で(日中)動いているムーバーは5008,5010,5011の3編成のみ。あまり待っていないのに来てくれました!!一旦折り返して…さぁ、乗りましょう!明るい車内。後部の運転室後をゲット!イスもふかふかで背もたれも大きめ。こりゃ宮島口まで乗っていたいわ…鉄道線区間で乗って見たい。2002年製造なので22歳ですか。ドイツのシーメンスの完全製造だと思ってましたがアルナ工機も関わってるんですね。シーメンスなのでインバータの音も特徴的で面白いです。で、ふかふかのシートとシーメンスの音色に溺れてたら、紙屋町も過ぎ十日市も過ぎ。小網町で下車です。(なんか前の時もおんなじ構図で撮ったような…🤔) \呼んだ?/で、ここから土橋まで一区間細い路地を歩き、土橋まで戻ります。そして、アナウンスが。「まもなく、回送電車が参ります。」何がやってくるか。もうお分かりですね。そう!大正型電車です!走る姿は初めて見れました。さあ、追っかけますよ!後続の8号線に乗車。すると、何やら横川駅手前で手旗信号を持った係員さんが。いつもの停止位置よりだいぶ手前で止まりました。そしてそのまま横川駅に進入すると…?え?!前にさっき見送った大正形電車が!?なんと、縦列停車です。さぁ、お祭り騒ぎの横川駅ですが、今回は大正形電車にフォーカスを当てます。祭りは前回の投稿をご覧あれ。かよこバスと、大正形電車。今回の祭りを象徴する並びです。さぁ、この大正型電車、前回も告知したように、なんとタダで、乗れちゃいます。動きませんが…というわけで早速乗車していきましょう。乗ってまず目につくのは運転台。風が吹き抜けます。右のハンドルのようなものはブレーキだそう。貨車についてる様な手回しブレーキのようです。それこそ動いてる様子で見たかったなぁ…しかし質素ですよね。必要最低限のものしかないです。これ見た後に普通の電車の運転台見たらものすごいごちゃごちゃして見えそう😅車内。吊り革もレトロですよね。ってかこれ木ですよね、素材。落ち着いてていいですよね。今の電車も木で吊り革作ればいいのに…あと、特徴としては、上が吹き抜けというかガラスになっていてここからも明かりが入ることですね。これが一層レトロを演出しています。これも今の電車にあったらいいのにな、と思う1つ。いい雰囲気です。後一つ、気になるのはこれ。実は方向幕です。方向''幕''というより布ですね。布の右のところに見える歯車のようなものを回ると行き先が変わるんだと思われます。機械式なのかな?…本当に憶測ですが、右下の赤いツマミを回すと連動して幕が回るのかもしれません。昔の規則もありました。ここで電車を出ます。あまり長居してもあれですからね。でもいい体験でした。あと、これを見てわかるように、本当前面が薄っぺらい。こんなんで大丈夫なんだな…あと、木のブラインドもありますね。あとは、台車。こちらはピカピカでした。こんな片側は2輪だけの、正真正銘の「単車」も少ないですから、レアです。非常にいい体験ができました。長くなって申し訳ないです。↓この記事を見たからには絶対見ましょう!!『大正レトロな"かよこバス祭り"in横川!!』さて、先日18日の日曜日、横川駅前である祭りが開催されました。もうタイトルでお分かりかと思いますが、「かよこバス祭り」です!(横川商店街ホームページより引用)…ameblo.jp☆☆☆当ブログは鉄道コムのブログランキングに参加してます。ここをタップしてくれたら嬉しいです☆☆☆
さて、先日18日の日曜日、横川駅前である祭りが開催されました。もうタイトルでお分かりかと思いますが、「かよこバス祭り」です!(横川商店街ホームページより引用)かよこバスとはなんぞや、という方も多いと思いますので、軽く説明しておきましょう。ざっくりいうと、明治の大昔、可部と横川の間で日本で初めての国産乗り合いバス、要するに日本初の路線バスが走りました。それを平成の現代によみがえらせたのが可部の「か」と横川の「よこ」を取ってかよこバス、というわけです。詳しくはこのサイトを見ていただくとわかると思います。かよこバスかよこバス - 横川商店街や横川周辺のイベント情報などをお届け。「ふしぎ市」「ガワフェス」「ゾンビナイト」「よこがわまちの芸術祭」「横川クリスマス」「かよこバス」「横川バレンタイン」など、イベント盛りだくさんの商店街です。歴史とアートのまちでもあり、横川シネマもある、元気でユニークな”下町商店街”。e-yokogawa.netそんで、そのかよこバス、2004年の復元から20周年ということで、このかよこバスまつりが開催されたんですね。で、普段はこのように駅前広場にある格納庫にひっそり佇んでいるんですが・・・このお祭り騒ぎの中で…かよこバスも、多くの人が集まる中で展示されていました!そして、もう一つの目玉!そう!広電の大正型電車、100型です!このレトロ車たち、どちらも車内が公開され、楽しむことが出来ました。そして、なんとたまたま着いたタイミングでかよこバスの位置の移動が始まり…(なんと想定外?!)動く姿が見られました。そして、移動後車内が公開。重厚感ある扉から中に入って見ましょう!質素ながらに高級感ある車内。木で落ち着きます。公道で走りながら乗ってみたいですが、ナンバーないんで無理ですね…()でも、一度走るときに乗って見たいな。最新のバスと最古のバス。ちなみにこの広電バス、広島200か2903と2900番台で現時点で広島市内で一番新しい(と思われる)路線バスです。正真正銘最新と最後の並びです。続いて大正型電車。大正型電車は詳しくは個別でブログを書こうと思いますんで少々お待ちを。他にも、祭りではワークショップやステージ演奏、焼き牡蠣の販売などがありました。動くのを見れて、乗れて、最高でした。
↓この続きです…①見てない人は①から見てくださいね…『撮りバス記 福山駅の真夏の思い出①』さて、前置きとして、この撮影・乗車は昨年、2023年7月です。その点を前提としてご覧ください。全ては投稿主あきびのサボりのせいです。さて、ところ変わって天満…ameblo.jpさて、引き続き福山駅で撮りバスです。トモテツバス 福山230あ296 三菱ふそうエアロスター ワンステップ 2006年式トモテツバス…?実はこのバス、見てわかる通り、2020年のばらバス。ばら祭りの時、バラをイメージしたラッピングがなされるみたいです。側面とリア。ピンクのバラが描かれています。トモテツバス 福山230い109 日産ディーゼルスペースランナーRA 西工96MCボディ ワンステップ 2006年式続いてもばらバス。こちらは昨年、2023年のばらバス。側面・リアはこんな感じ。家族の絵が大きく描かれてますね。で。この2台のばらバスがならびました!!しかも、左の2020エアロスターばらバスは鞆の浦行き、右の2023西工96MCばらバスはみろくの里・神勝寺行き直行バスとどちらも観光地へ向かうバス。良い並びが撮れました。中国バス 福山200か706 三菱ふそうエアロエース ハイデッカー 2019年式ローズスター塗装のいかつい新顔エアロエース。大阪までのロングランです。この塗装、最初見た時は落ち着いた色なのに派手やな〜〜、と思いましたが、今となってはだいぶ見慣れ、溶け込みましたね。中国バス 福山200か585 日野レインボーII ノンステップ 2015年式市行き。市といえば尾道鉄道の終点だったところですね。御調って地名の方が知名度高いと思うので御調でいいような気がしますが尾道鉄道(ニコニコバス)時代の名残でしょうか。瀬戸内運輸 愛媛200か5634 日野セレガ ハイデッカー 2005年式阪神から移籍してきたバスらしいです。阪神ってバスのイメージなかったですがあるんですね。で、この後バスに乗って福山自動車博物館に行った後、再び福山駅に戻ってきて撮影です。因の島バス 福山200か721 日野セレガ ハイデッカー 2005年式こちらは元南海からの移籍のようです。最近セレガのこの顔もだいぶ見なくなりましたね。瀬戸内しまなみリーディング 愛媛200か5405 三菱ふそうエアロエース ハイデッカー 2014年式今治ー福山のしまなみライナー。瀬戸内海に居なさそうなイルカの絵が描いてあります。でもこのカラーリング、個人的には爽やかで好きですね。中国バス 福山200か670 三菱ふそうエアロスター ノンステップ 2018年式中国バスでは珍しい?現行顔のエアロスター。少なくとも自分はこのエアロスターの中国バスは初めて見ました。似合ってますね。そして、最後は…?!トモテツバス 福山230あ501 ボンネットバス 1958年式さあ、本日お目当てだったボンネットバスです!日本で営業用としては一番古いバス!福山の定期観光バスとして使用されています。ぜひ乗りたい…リア。ネコバスみたいですね。本当古いのにかっこいいです。昔のものはすごいですね…
さて、前置きとして、この撮影・乗車は昨年、2023年7月です。その点を前提としてご覧ください。全ては投稿主あきびのサボりのせいです。さて、ところ変わって天満屋のそびえる福山駅前。広島市内にも負けじとバスがやってきます。では、まず1台目。せとうちバス 愛媛230あ2004 三菱ふそうエアロエース ハイデッカー 2014年式 元東急バス最初はまさかの高速バス愛媛ナンバー。ご当地ナンバーですかね。よくみるとみきゃんが描かれてます。しまなみライナーの今治行きです。中国バス 福山200か656 日野レインボーHR ノンステップ 2005年式 元東急バス今度はレインボーHR。やっぱり東急の中古です。中国バスのレインボーHRは東急中古ばかりな気がする…というか全部東急中古なのか?しかしレインボーHRはどうも特徴的でかっこいい(かわいい?)ですよね。側面もノンステ感が強いというか。トモテツバス 福山230あ189 日産ディーゼルスペースランナーRM 西工ボディ ワンステップ 2007年式少し全幅が狭いですね。ちょっとかわいいです。トモテツバス 福山230あ293 三菱ふそうエアロスター ワンステップ 2006年式池田糖化工業の側面・背面フルラッピング。トモテツバスはエアロスターのイメージが個人的にあります。井笠バスカンパニー 福山200か715 三菱ふそうエアロミディ ノンステップ 2014年式個人的には珍しいノンステップで少し長いエアロミディ。社章が金色に輝いているのはレアだそうです。あと上にはオレンジのマーカーランプが5つ。宇野バスみたい((で、この2台がならんで…ご厚意でかわかりませんが何故かヘッドライトをつけてくださいました。一層かっこよく見えます。会社は違えどふそうとふそうの共演です。なんか撮影会みたいですね!中国バス 福山200か597 日産ディーゼル 富士重工ボディ ワンステップ 2001年式 元東急バス珍しい富士重工車。中国バスに富士重工のイメージ無いなー、とおもったら、こちらも東急中古。中国バス 福山200か445 三菱ふそうエアロスター ノンステップ 2011年式正面ではわかりにくいですが…インパクト強めなラッピング車です。トモテツバス 福山230あ505 いすゞエルガミオ ノンステップ 2018年式このあと内海農協行きになりました。井笠バスカンパニー 福山200か383 日野ポンチョ 2009年式トモテツバス・中国バス・井笠バスカンパニー3社共同運行の循環線・まわローズ。井笠バスカンパニー所属車です。扉は前後2箇所あるタイプ。さて、まだまだ続きますが一旦ここで区切ります。↓続きチョットマッテネ
さて、いつぞや、この記事で紹介したこちらのバス。『東広島にものすごい連節バス現る』この土日、西条に行く用事があったので、前々から気になっていた、噂のものすごい連節バスを見に行ってみました。その噂のものすごい連接バスとは、JR西日本、ソフトバ…ameblo.jpこの記事でも紹介してますが、先日、国内初の、自動運転・隊列走行・連接バスの実証実験が東広島は西条〜広大のブールバールの区間において行われました。車種はいすゞのエルガデュオ。様々な会社・公共機関の協力で行われています。先週も記事にしましたが…『撮・乗りバス記 西条』西条の撮りバス記、かれこれ4回目ですね。先週の週末のお話です。家族の買い物の合間に西条駅周辺で乗りバス・撮りバスしてきました。さて、西条の玄関口、西条駅に着…ameblo.jpこの時は外から様子を見たのみ、これだけでも興味深かったですが…今回!なんと!試乗会で乗車してきました!というわけで、受付を済ませて寒空の下、芸術文化ホールくららの前でバスの到着を待ちます。早速きました!と思ったら!後ろからニョキっと普通サイズのエルガ。この後隊列走行の際にお世話になるまでしばしの別れですが、まさかここでうまく離合が観れるとは!!で、ここから少し離れた乗り場の路肩まで歩くと…こちらでバスが待機。駐車可の標識の下には、「実証実験中のバスに限る」の文言。こちらも今ならではですね。さあ!乗りましょ!自由席なのでどこに座ろうとも構いません。ただ、運転席後ろや一番後ろの一列、車椅子対応席については関係者席となっていて座れませんでしたが…三つ目のドアのすぐ後ろに着席。さぁ、発車です。まずは手動運転で西条駅のロータリーを一周。(どうやら西条駅の3番乗り場にバスがいた場合デカすぎて通れないそうです)↑↓イメージ。その後、中央公園前バス停から自動運転に入ります。と、ここでこのモニターがつきました。色々な自動運転の状況を表示しています。緑で囲んであるところは運転状況(電波状況や隊列走行時の速度等)、黄色のところは前方に障害物があるかどうかを表しており、この場合ハンドルの写っているモニターの一つ上に、前方に白い車が写っているのがわかるかと思いますが、これを障害物と認識して緑のバスの前にオレンジの丸を表示させて障害物があるよ〜と表示しています。隣には信号や地図が写っていますが、まだこのシステムは完璧ではなく、誤認も多いので、信号との連動はさせてない、とのこと。確かに走行中にも信号が赤なのに青と表示することもありました。運転手さん、手を離してますね。自動運転なので、少々ブレーキが荒かったですが、これはこれで楽しかったです😅自動運転は池の上学生宿舎前まで。ここからは手動で大学会館前まで向かいます。広大の周りは路線バスとは逆回りで走行しました。左折で前の部分が見えるのも連節バスならでは。いいですね〜^ ^そして、大学会館前では車両見学会。連節面。走行中急カーブを曲がる際は広電の低床車のようにこの床面が回ってました。路面電車より連接面が広い気がします。それもあり、ここがデッドスペースになっているのは正直勿体無い気がします。安全に立てるようになればもう何人か定員が増えると思うんですがねぇ…そして、このバスの特徴、クロスシートがあること。面白いですね。続いて、通常サイズのエルガ。こちらも車内見せて頂けました。こちらは今回の実証実験では一般人を乗せて走らなかったので機械が剥き出しの物々しい雰囲気。お客を乗せないのに何故か連節バスのエルガデュオより良いシート()ずるい()ちなみに地味に4枚折戸でした。さて、再びエルガデュオに戻り連節バスの旅再開。再び池の上学生宿舎前から自動運転、今度は隊列走行です…が、隊列走行時のモニター撮るの忘れてました…本当すいません…で、この説明してなかった青矢印。信号機のようなものが映ってますが、これは何かというと、池の上学生宿舎のバス停は、後方から接近する車が見えにくいため(自動運転ではなおさら)、道路上に設置されたセンサーが後続車の有無を判断して大丈夫だったら青がつき出発、となるそうです。ただ、乗車時には青になり出発した瞬間に赤に変わり運転手の方や技術者の方がヒヤヒヤされてたのでまだ改善の余地があるのかな…と思いました。さて、そこから中央公園前まで自動運転で行き、旅は終了。良い体験になりました。『撮・乗りバス記 西条』西条の撮りバス記、かれこれ4回目ですね。先週の週末のお話です。家族の買い物の合間に西条駅周辺で乗りバス・撮りバスしてきました。さて、西条の玄関口、西条駅に着…ameblo.jp↑↓え?最初に宣伝したのに見てない人いるの!?!?見てくださいよぉ…『東広島にものすごい連節バス現る』この土日、西条に行く用事があったので、前々から気になっていた、噂のものすごい連節バスを見に行ってみました。その噂のものすごい連接バスとは、JR西日本、ソフトバ…ameblo.jp当ブログは鉄道コムのブログランキングに参加してます。ここをタップしてくれたら嬉しいです。
西条の撮りバス記、かれこれ4回目ですね。先週の週末のお話です。家族の買い物の合間に西条駅周辺で乗りバス・撮りバスしてきました。さて、西条の玄関口、西条駅に着くと、早速レアなバスが。芸陽バス 広島230あ2090 日野ブルーリボン ノンステップ 2020年式芸陽…いや藝陽バスの90周年復刻塗装車。八本松駅行きですね。このカラーもだいぶ馴染みましたね。個人的には上部窓が丸く縁取ってあるところのも好きですね。ほぼ固定運用のようですがちょうど見ることができました。すぐ乗り場に入ってきました。やっぱりなんといってもこの顔!に付いている日野ウイング!新しいブルーリボンに日野ウィングの組み合わせ、強い。めっちゃかっこええです。で。欲に駆られて。(てか西条駅→八本松駅行きってレアじゃん)衝動乗りしてしまいましたバスまつりの時は人が多くてじーっくり見れなかったので…(という口実)この画像のこのバスのカラーがこの復刻塗装のモデルのようです。見にくいですが…見たければぜひ乗って見てください!で、即押しボタンをピンポン。次の中央公園前で下車。2分のあっという間の旅でした。で、中央公園前で撮りバス再開。芸陽バス 福山230あ2121 (カープナンバー) 日野ポンチョ ノンステップ 2021年式このポンチョ、竹原所属ですが色々特徴的ですよね。まずは福山のご当地ナンバー、カープナンバー。このポンチョが導入時はまだカープナンバーがあったのは福山ナンバーだけでしたね。そして、もう一つ、これ。フルカラーLEDなんですよね。実はこのバス、以前にもこのブログで取り上げました。『芸陽バスのフルカラーLEDポンチョ』芸陽バスのポンチョは、ほとんどが緑色の、京都の115系や117系のような塗装になっています。そして、一部には行先表示がフルカラーLEDとなっているものもいます…ameblo.jpもうこの時から1年経ったんですか。早い。というのはさておき、このブログでは東広島駅を過ぎた後のLED表示しか紹介してませんでしたが、今回ようやく東広島駅経由の表示が捉えられました。こんな感じで新幹線・0系のイラスト付きですね。かわいい。良いものが見れました。芸陽バス 広島230あ1922 日野ポンチョ ノンステップ 2019年式こちらもフルカラーLEDですね。のんバス専用車です。のんバスでは赤ルートか青ルートか、場所によっては所要時間も結構変わりますからカラーは重要ですね。中国JRバス 広島200か2758 三菱ふそうエアロスター ノンステップ 2022年式続いてはJRバス。こちらもだいぶ馴染んだエアロスター。車庫から出庫している所ですかね。ただでさえかっこいいエアロスター、陽光もあたり、少し下からアングル、もっとかっこいいですね〜。芸陽バス 広島230あ1711 いすゞエルガ ノンステップ 2017年式芸陽バスのこのノンステはエルガかブルーリボンかわからないですよね…もう覚えるしかないか。そして、そうこうしている間に今回のお目当てが。そう!西条で実証実験を行っている、自動運転・隊列走行・連接バスです!長い!そして連接バスなので真ん中でぐねる!!すごい!!↑↓西条駅とともに…大迫力です!……え?なんで詳しく解説しないんですかって?そりゃ、次は乗るからですよ!!!次回…自動運転隊列走行連接バスに乗ってみた!の巻!