高校に繋げる勉強法 【社会編】 | 30分しか集中が持たない高校受験生が1か月で勉強量が5倍以上伸びる方法

30分しか集中が持たない高校受験生が1か月で勉強量が5倍以上伸びる方法

高校受験に向け、勉強はしないといけないけど、集中力が持たない。
そんなことを感じてる方、必見の勉強法をお伝えします。






こんにちは、ひでです。







今回は高校に繋がる勉強、

社会編についてです。

僕が普段教えている

教科なので、任せてください。








社会は大きく分けて、

3つ存在します。

地理・公民・歴史

この3つがあります。







地理は日本と世界、

歴史は各時代の歴史、

公民は政治・経済、

だいたいこんな感じです。







特に女の子に多いですが、

歴史を苦手とします。

でも、歴史は最も

重要と言えます。







一番理想的なのは

時代の流れをしっかり

掴むことです。







その中で、

どんな人物が何をしたか

というのを分かる

必要があります。








それが難しいんですよね。

はっきり言って、

覚えるしかない

と言った方が楽です。







でも、それでは

覚えられないし、

意味が分からない。






だから、

ある方法を

使っていきます。








これを使うことで、

どんどんと言葉が

繋がっていきます。








漠然と聞いたことがあったな

といった言葉でも

簡単にグループ分けが

できます。







社会は言葉が多すぎて、

それが線として、

繋がっていないから、

意味が分からなくなります。









それを線で繋げてやることで、

どの言葉に関連する言葉か、

認知することが出来ます。








受験の問題では、

ある人物が行った政策や

戦いの名前、

人物の名前が出てきます。







言葉同士を整理しておけば、

反射的に反応してしまいます。

いつもやっているからこそ、

できる業です。







しかも、この方法は

公民と地理にも

応用ができます。







でも、歴史が一番重要なので、

まずは

歴史で試してほしいです。








歴史は、

教えられてから、

時間が経ってることが多いので、

忘れていることが多い。






そのため、聞いたことはあるけど、

何の言葉か分からないと

いうことが非常に多い。








答えを言うと、

「あー聞いたことあるわ。」

こんな感じです。








だから、

聞いたことはあるのです。

ただ、それが繋がっていない。

ここが問題なわけです。








だから、

関連するワードを

知ってる分だけ書いていけば、

いいだけの話です。







例えば、問題です。

織田信長を

自害に追い込んだ人物は?







と聞かれたら、

明智光秀

になります。






ここで、でてきた

織田信長について、

関連するワードを

書いていくわけです。





























・明智光秀

・本能寺の変







色々ありますが、

こんな感じで

あげていきます。








そんなん言葉出てこない

となった方は大丈夫です。

携帯や教科書を

使えばいいです。







何を使っても、

聞いたことのある言葉を

繋げていけばいいのです。






そうしたら、

自然と言葉の繋がりが分かり、

条件的に反射行動が

起こせます。








だから、今すぐ、

織田信長

を調べてさせてください。






このことが

莫大にある言葉を

まとめていく作業に

なります。







そして、問題に出てきても、

対応できる力になるので、

ぜひやってください。








最後まで、読んでいただき、

ありがとうございました。