15.10.16

自分なりのストレス発散方を持っている人は、
付き合っているほうも疲れません。




なぜなら、自分のストレスは、ちゃんと自分で処理できます。
ストレス発散に他人を利用することがないからです。

15.10.16


「友人と会う」というストレス発散法もあるが、
それはあくまでいっしょに楽しく過ごすことで、
他のイヤなことを忘れられるのです。

15.10.16


会うたびにグチのはけ口にされたのではたまりません。

15.10.16


たった一人のストレス発散法は「文字を書く」ことです。
腹が立ったとき、不満があるとき、ひとり紙に向かい、
感情をぶつける。書きたいだけ書く。

15.10.16


そして、二、三日たってから読んでみると、
あら不思議・・・あんなに怒っていたのがバカバカしくなっています。

15.10.16


これが書き溜ってくると、自分の「ストレスパターン」も読めてきます。
「はは~ん。人にこんなことをいわれた日は、特にイライラしています。
やはり、ストレスで疲れてくるのだろう」
と統計的データがとれます。
自分のことを冷静に観察できます。

15.10.16


腹が立ったらトイレに立つ、という方法もあります。
昔から「腹が立ったら、はばかりに行け」という言葉があります。

15.10.16


これも、いきなり自分の感情を相手にぶつけず、
一呼吸、冷却期間をおけ、ということでしょう。

15.10.16


腹が立ったら、まず心の中で100数える、というのもいいでしょう。
自分にあった方法があるはずです。

15.10.16


スポーツをしたり、ジョギングをしたり、ダンスをしたり、体を動かすのもいい。
運動をすると、攻撃心はだいぶ発散されます。
イライラやモヤモヤが消えていきます。

15.10.16


こうした発散法を持っている人は、自分をコントロールでき、安定している。
浮き沈みの激しい人は、それはそれで興味深いが、
うっかりしていると、うっぷん晴らしのはけ口にされかねません。

15.10.16


その点、安定している人は、こちらも安定した気持ちで会える。
だから、心が引き寄せられるのです。

15.10.16

今、日本政府が一番恐れているのが、マイナンバーの受け取り拒否です。
 各家庭に簡易書留で送られてくるので、不在だったら不在票がポストに入れられます。
 7日以内に郵便局へ取りに行くか、再配達票を提出しないと、政府へ返却されます。 
国民の過半数が拒否したら、マイナンバーは終わります。

15.10.16