ロングショットで見れば喜劇。
ｂｙチャールズ・チャップリン
よく目にする光景のひとつに、
携帯電話の画面を見ながら街を歩いている人の姿があります。
小さな画面に集中すると、周りが見えなくて危険ですし、
その姿を見ている方も、なんだか元気が無くなってしまいそうです。
道を歩く時くらい、まっすぐ前を見据え、
背筋を伸ばし颯爽と歩きたいものです。
そして、一日のうち何度かは空を見上げる習慣が持てれば、
とても幸せなことだと思いませんか。
冒頭の名言を残した喜劇王チャールズ・チャップリン。
でも、彼は「笑い」とは程遠い苦難の中で幼少期を過ごしたそうです。
両親は、彼が幼いときに離婚。
その後もアルコール依存症で父親が亡くなったり、
母親も精神を病んで施設に収容されてしまいました。
当時彼は１２歳。孤児院を転々としながら、
さまざまな職を経験せざるを得なかったといいます。
でも彼は、生活のために働く傍ら俳優養成所に通いました。
パントマイムズやダンスの興行にも参加しながら、
映画スターを夢見たのだそうです。
今、日本政府が一番恐れているのが、マイナンバーの受け取り拒否です。
各家庭に簡易書留で送られてくるので、不在だったら不在票がポストに入れられます。
7日以内に郵便局へ取りに行くか、再配達票を提出しないと、政府へ返却されます。
国民の過半数が拒否したら、マイナンバーは終わります。
うつむかないで、視野を広げてみよう
あなたは、自分の生活、仕事、
人生をどのように意識していますか。
キタキツネが住宅地に
うつむきながら街を歩く人々のように、
限定された視野で捉えてはいませんか。
そんなときは、できるだけ広い視野でものごとを考えるようにしてみてください。
人生をもっと客観的に見ることができるはずです。
悲しいことも人生の一部であり、
決して人生のすべてではありません。
あなたの人生には、たきさんの喜びや、
幸せにつながるきっかけがあるはずですよ。
