もともと地上には道はない。
歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。
by 魯迅
本当は誰かがやらなければならないことなのに、
誰もやろうとしないことがあります。
町内会であれば公共の場所の掃除を誰もしたがらなかったり、
同僚や友人の集まりで幹事がなかなか決まらなかったりと、
いろいろなケースがあります。
でも、誰もやりたがらない場合、
必ずどこかしらにしわ寄せがきてしまうものです。
ではなぜ、誰もやりたがらないのでしょうか。
第一に「進んでやっても、得をしない」
というのが当てはまるのかもしれません。
また「誰もしないことを自分がするのは恥ずかしい」
という考え方をする人も多いと思います。
これは日本人に多い傾向のような気がします。
自分が最初のひとりになれば、
誰かがついてきてくれる
「みんなのためになることを、率先して行う」ことは、
他人のためになるだけではありません。
その「みんな」に中には、
自分自身も含まれているということに気づくべきです。
「誰かのために始めよう」
などと気負う必要はないのです。
まずは自分自身のために、
最初の一人になってみましょう。
誰かひとりが始めてしまえば、
「自分から行動しても得をしない」という人でも、
後から続いてくれるものです。
そうなれば、あなたがひとりで始めたことでも、
あなただけに負担がかかることは少なくなります。
自分が幸せになるついでに、
周りのみんなまで幸せにできる。
さらにみんなで協力し合えれば、
一石二鳥どころではありません。
あなたもそんな喜びを味わってみて!
歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。
by 魯迅
本当は誰かがやらなければならないことなのに、
誰もやろうとしないことがあります。
町内会であれば公共の場所の掃除を誰もしたがらなかったり、
同僚や友人の集まりで幹事がなかなか決まらなかったりと、
いろいろなケースがあります。
でも、誰もやりたがらない場合、
必ずどこかしらにしわ寄せがきてしまうものです。
ではなぜ、誰もやりたがらないのでしょうか。
第一に「進んでやっても、得をしない」
というのが当てはまるのかもしれません。
また「誰もしないことを自分がするのは恥ずかしい」
という考え方をする人も多いと思います。
これは日本人に多い傾向のような気がします。
自分が最初のひとりになれば、
誰かがついてきてくれる
「みんなのためになることを、率先して行う」ことは、
他人のためになるだけではありません。
その「みんな」に中には、
自分自身も含まれているということに気づくべきです。
「誰かのために始めよう」
などと気負う必要はないのです。
まずは自分自身のために、
最初の一人になってみましょう。
誰かひとりが始めてしまえば、
「自分から行動しても得をしない」という人でも、
後から続いてくれるものです。
そうなれば、あなたがひとりで始めたことでも、
あなただけに負担がかかることは少なくなります。
自分が幸せになるついでに、
周りのみんなまで幸せにできる。
さらにみんなで協力し合えれば、
一石二鳥どころではありません。
あなたもそんな喜びを味わってみて!