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酒屋のオヤジの独り言 ~㈱嵯城商店~

北海道釧路市の小さな酒屋の店主です
お酒を通じて思いの丈をブツブツと! 
酒屋の視点から、一人の日本酒好きの視点から。
極力本音、フィルター無しの毒舌で!笑

いよいよ発売となりました隣町の「幻の酒!」

 

未だ昨年のお酒が残ってる飲食店もあるようですが.....笑

 

相変わらず発売前の殺気だった問い合わせは今年も健在!大笑

 

流石は「釧路人の金の生る木」!

 

一部の方々なんですがね、、、悲し過ぎますな.....。

 

前回のブログに続く内容です

 

何とかこの酒を本来の価値相当に、

あるべき姿に!

 

その思いで発売前に事前努力を精一杯致しましたが、

 

「願い叶わず、例年通り」

 

といったところでしょうか。。。。悲

 

流通の生態系がそもそも狂ってるこのお酒

 

正しき姿に戻すには絶好の機会だった今季でしたが

 

各所、古く保守的な考え方は基本変わらず

 

大政奉還ならず!の結果です

 

事なかれ主義?それとも変える事が怖いのか?

 

はたまた私の情熱が足りないのか?流通販社(問屋)の

 

都合、立場とやらに押し切られたイメージです。怒

 

そんなに強いのか?その圧力ってやら!

 

逆にそっちの方に興味が湧いてくるくらいです!笑

 

どの業界にも頓挫する大手とやらの傲慢な思想

 

まるで当たり前の特権のように!

 

沢山売るってだけでそんなに偉いのかい?

 

それでも販社は理解もあり、中長期的なスパンで期待に応えてくれるであろう

 

意見も頂いたものの、全体として大きく現状は変わりませんね

 

古くからの権力集中の構図はなかなか根深く

 

そう簡単に改善されない!という事も改めて実感しました

 

でも、誰かが世論も巻き込んで発信し続けなければ

変わらないこの問題!

 

そう自分に言い聞かせて2021年の発売を迎えました

 

と、同時に2022年に向けスタートを切ったわけです。

 

後は直接的関係者の世代交代、ご時世に見合った変化対応、

飲食業界全体のこの酒に対する冷静な価値の見直し

 

そんなところに期待するところであります!

実はお陰様で当方のブログ、あちこちより反響を頂いております

 

勿論、面識のないブロガーさんや、Facebook等のSNSより

 

連日沢山のメッセージが!喜 既に世論を巻き込んでいる事を実感!

 

釧路管内を筆頭に、次いで札幌、東京、遠くは広島からも

 

大半が賛同のメッセージで非常に励みになっております

 

その一つに十勝の友人からの一文をご紹介

 

「久しぶり!ブログ見ました。釧路相変わらずだね!笑

北の勝はまだそんな状況なんだ。オレがいた20年前と

全く変わってないんだね!当時から金の生る木だったし。

難しい問題だと思うけど頑張っておくれ!

人の褌で相撲を取る『狩猟民族釧路人』とは

親の世代の人達はよく言ったもんで、

十勝に来て改めてその意味を実感したよ!

石炭、魚も取りつくし根室に水揚げ日本一奪われ、

遂に帯広に人口も抜かれ、そして日本製紙の撤退!

本当の地獄はこれからだね!

北の勝以前の問題かもね!」

 

親しい友人とはいえ、ある意味読むに耐えない故郷を苔卸す文章

 

目の前にいたら多分殴っていたと思います!笑

 

でも、全てが「ごもっとも」な意見が心に突き刺さる現実問題

 

反論無しでございます。恥

 

どうする我々釧路人?!

 

そもそも

根室市民ですらたった1本買うのに極寒の早朝より

店に並んで買っているというのに

釧路の一部の酒屋のバックヤードに山積!

ある飲食店はGW~お盆まで大量在庫保持!

 

この状況おかしくないですか?

 

三度申し上げます!

 

隣町の地元還元酒です!

 

埼玉県の利き酒師はこんな事を書いてました

 

「5年前の盆明けに仕事で釧路に行った際に

○○○○と言う店で初めて頂きました。

店の方が「幻の酒」って言われるくらい

希少なお酒なんですよ!とお勧め下さり

飲んでみましたが、ズバリ残念

保存状態が悪いのがハッキリわかり

多分、要冷管理というよりは、常温放置のものを

冷やして出してるってのが明らかな感じでした

完全に味がヒネてるし、基本的にこのお酒は

熟成に向くタイプではありませんね!」

 

と何ともプロらしいご感想!

 

地元の人間が一番わかってない事をおもいっきり

 

指摘された気分でした!

 

どうする我々釧路人?!(2回目)

 

今、釧路人が求められているのは現状の 変化対応!と言うより

 

真の地元愛についての

 

意識改革!

ではないだろうか。