「北の勝 搾りたて」ネタから早4ケ月 (笑)
色々と個人的な思いを毒舌に発信させて頂いたが、
来年に向けて業界に一石を投じれたのであれば良しとしよう!笑
コロナ禍という事もあり、飲食店の執着度も例年よりも低く
今年はいつの間にか、何となく市場から消費されていった感じだ
最も今はそれどころではない状況だ!
飲食業界を取り巻く環境は、皆さんご承知の通りで究極に厳しい!
この先、いったいコロナが仮に終息した後もどうなるんだろう?
酒屋としても日々、いろ色と考えさせられる
確実に言える事は、どう考えても 「以前と同じ状況には戻らない」 という事
なぜならば!
この一年で人々の、繁華街での飲食についての
「価値観や優先順位が根本的に変わった」 事を大いに感じるからだ!
来店する様々なお客様のお話しを聞いていると
その意見は大きく3パターンに分類される
① 今ではすっかり宅呑み派!
② やっぱりお店で呑みたい雰囲気派!
③ その他
①の方々はやはり外出自粛をきっかけに、酒屋に行く機会が増えた
そこでたまたま購入した日本酒やワインなどにハマり出す
やはりお店で飲むより安いし、タクシー代もかからず、経済的に色々と楽しめる
おまけに眠たくなったらそのままゴロン!笑 もうやめられない!爆
その価値観の延長から「繁華街で飲むことがもう馬鹿らしい!」
なんて言い出す方も少なくなく、そこは酒屋としても危惧している
別な価値を得ている(いた)にもかかわらずそこは残念な考えだ
ただ、現実問題として真摯に受け止める必要も大いに感じる
ちなみにお馴染みの焼酎 「鏡月グリーン」 の参考定価はご存知だろうか?
税込858円(780円税別)で、これを知っても高いと思いませんか?
スーパーやディスカウント、コンビニでは598円~630円(税別)位、
それがお店でボトルキープすると、良心的な居酒屋で2000~2500円
スナックやラウンジで3000~4000円位が相場といったところ
高いと思うかは別として、今までそれはそれで良かった価値観が、
今は違う!それもまた現実である事も知って頂きたい
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②の方々は家でも呑むが、やっぱりお店で食べて、飲んで、歌って
楽しみたいのが本線で、今は仕方がなく我慢している方々
繁華街へ行きたいのは山々ではあるが、家族の目も厳しい!笑
「オレは良いんだけどさ~!」なんてセリフもしばしばで、
「家族に高齢者がいる」、「奥さんが基礎疾患持ち」、「孫や受験生が...」
職場からの自粛指示、当然のごとく接待会食や宴会もない!爆
ご無沙汰している馴染の居酒屋のマスターにも会いたいし
行き付けのスナックのママさんや、女の子達の顔も浮かぶものの
結局のところやはり「何かあったら!」と言う危機意識が常に頭の片隅に
とにかく一日も早いコロナ終息を願う、飲食店にとっては
一番貢献度の高い無くてはならない存在の方々で
この人達の経済活動なくして今後の飲食業界の復活は無い!
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③その他の理由としては、やはりコロナの影響で経済事情が大きく変わり
今はとても 「外食どころではない!」と言う方も少なくない
また、この自粛生活を機に、健康志向になった方も多くいる
基本的な生活改善、食生活の見直しから禁煙、禁酒、そしてダイエット!
「コロナ太り」なんて方も多くいる反面、今までを見直すには
良いきっかけとなった人の話も実はよく聞く
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様々な意見を聞いて、僕が酒屋として一番心配している事は
今、コロナ禍で様々な理由から繁華街から足が遠のいている状況下において
これ以上 「飲みに行くことが馬鹿らしい!」、「もう面倒くさい!」
といったネガティブな価値観が増殖していく事である
個々に感染対策をあんなに万全に行っているにも関わらず
常に風評被害と、事あるごとに感染拡大要素の標的にされ....
今が最後の踏ん張りどころなのか、それとも引き際なのか....
国の政策も矛盾も多く、落胆することも多々あると思う
ここからは個人意見として思いを述べるが
緊急事態宣言が延長となり、飲食店は再び3週間の時短営業
お酒の提供が11時~19時、閉店20時と厳しい制限ではあるが
是非、可能な限り営業して頂きたい!
個々の飲食店ごとに、様々な状況、都合、考え方はあると思うが
是非、繁華街に灯りを灯して、頑張っている姿をお示し頂きたいと切に願う
確かに、来るか来ないかわからないお客の為に通常の準備も難しい
人手の確保、仕入れ、光熱費等々の経費の問題他.....
それらの理由から 「やってられない!」 なんて回答も。 確かにそれもそうだ
しかしながら客の立場でも言い分もあり、
「応援したくてもやってない!」、「ちょっと早い時間や週末だけでも昼呑み!」、
「せめてテイクアウトでも!」、などなど.......
少なからず支援金も支給され、内容的には個々思うところはあるにしろ
他の業種よりも事あるごとに、守られていると自分は認識している
このご時世、その支援金の金額より、日々の売り上げが少ない店も多いだろう
札幌を中心とする道央圏、小樽、旭川の飲食店は完全休業要請
「釧路は時短要請なんで羨ましい!やれる事は沢山ある!」と
口をそろえて羨ましいと言う
確かにこの先ワクチン接種も進み、少しずつ状況は落ち着いていくと思う
しかし、その頃にはすっかり繁華街(末広)離れ!なんて状況も
決して否定は出来ないと個人的には大いに感じている
そのくらい、この緊急事態宣言下の繁華街の状況に危機感を抱く
また自分が見る限りではあるが、頑張って営業しているお店は
満足とは言えないが、それなりには商売になっている様子だ
結局のところ、人は開いてる店に行く!といった感じだ
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一年前の今頃、まさか今年もこんな状況になってるなんて誰もが思っていなかった
既に中止決定に加え、今年もあらゆる行事、イベントの開催が難しい
そのような状況から見ても、仮にコロナが終息した後も、
繁華街を中心とする飲食業界は、相当なアゲインストの環境が予想される
後は個々の考え方次第だと思うが、何とか業界全体が希望に向かって
皆で取り組んでる姿を示し、世間に関心を抱いて頂ける状況を
今こそ造って行かなければならないのでは!と、つくづく思う
