乙部町 くぐり岩 と シラフラ | ふたご座の男のブログ

函館2日目

 

湯の川温泉を出発して国道227号線を走り

 

約1時間程で、最初の道の駅あっさぶに到着しましたチョキ

 

 

メークインイン発祥の地で

 

焼酎「喜多里」を売りにしていると思ったら

 

厚沢部町に喜多里の焼酎工場があるようですビックリマーク

 

 

 

 

 

厚沢部町から乙部町へ向かい

 

約15分程で奇岩くぐり岩に到着

 

 

 

くぐり岩は、1600年頃ニシン漁を支えるため

 

滝瀬海岸を南北に分断していた岩の中央を

 

人の手によって穴が開けられ

 

人が通行出来るようにしたものだそうです

 

 

 

穴の高さは、約2m位有るので

 

人が立ったまま余裕で歩けます

 

 

 

くぐり岩近くには、船の形をした

 

 

奇岩があります目

 

 

 

 

海が穏やかで日が照っているので暖かいです音譜

 

 

 

くぐり岩から南へ500~600m程海岸を歩くと

 

白い断崖が続く、美しい海岸線が見えて来ます目

 

 

 

江戸時代より白い傾斜地を意味する言葉

 

シラフラ」と呼ばれています

 

 

シラフラは500m程続いていて

 

白い岩肌に夕日が当たるとオレンジ色に染まり

 

綺麗だそうですビックリマーク

 

 

 

高台にあるシラフラ展望台からの眺めは圧巻です!!

 

 

 

くぐり岩から北側を見ると館の岬の奇岩が見えます目

 

 

 

 

美しい海岸でゆっくり散策をしましたあし