一人暮らし予行練習もどき二日目。皆様はいかがお過ごしでしょうか。俺は今日ご飯炊いたら少し水っぽくて凹んでおります。しょんぼり。




さて、今日は久しぶりに涼宮ハルヒシリーズについて書いてみることに。


今回は「涼宮ハルヒの溜息」と「涼宮ハルヒの退屈」について感想を書いてみることに。退屈の方はまだ読み終えてないし明日夏休み前の終業式前で返すタイミングが明日しかないので急ピッチで読み進めてるけど。


まずは溜息の方。読んだ人には説明不用だと思うけど、「涼宮ハルヒの溜息」ではハルヒが唐突に映画を作り始めると言い始めキョン初めその他大勢が振り回されるという内容。個人的にはちょっと今一だったけれど、最後の「魔法の言葉」には結構驚き、そして納得された。

そしてアニメで何でシャミセン(猫)の声優が緒方賢一という超大物がやってるのか疑問に思ってたけど、読んでみて納得。お疲れ様でした。


次に退屈の方は、この本は一章ずつ別の話になっており第二章の「笹の葉ラプソディ」以外全部アニメ化されてたのに気付いた。
まだ読み終えてないので感想は省略するけど、個人的にはアニメ化されてない第二章の話が好きだったかもしれない。あと第三章の「ミステリックサイン」もなかなか。最後の長門の表情とか個人的にツボ。ハルヒシリーズでは一番すきなんですよ、俺。



「涼宮ハルヒの退屈」を読み終えたら直ぐに続きを読みたいのだけれど、残念ながら夏休みが始まり、しかもハルヒシリーズは図書室でまだ貸し出しし始めたばかりで、夏休み中に全館借りるのは少し無理があったので諦めた(実際夏休み期間貸し出しし始めた翌日には全巻無かった)。まぁ仕方なく半分の月が昇る空シリーズを借りたんだけどね。




…で、余談だがCDTVで初登場五位という偉業を達した「ハレ晴レユカイ」なのだが、やはりいきなり上り詰めたのには理由があったらしい。詳しくはリンク先の終わり辺りを御覧になれ(命令系)



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%BC%E5%AE%AE%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%92



これが本当ならGod knows...も初登場TOP10入りしたのも…秋葉原の勇者達がやったんだろうなぁ。ここまでくると馬鹿を通り越して天晴れだな。ほんと。


でもGod knows...とLost my musicがいい曲なのは認めよう。ココ最近毎日のように聴いてるしね、うん。



ああ、勿論ハレ晴レユカイも聴いてるとも。