第一試合目は20分も掛からずに、俺が居たチームが負けてしまい罰ゲームとして腕立て10回をやらされた(笑)
流石に時間も余っていたので第二試合目をやることになった。
戦線はなかなか良い物で、第一試合目よりは良い勝負になった。ちなみに俺は内野の方で逃げ回っていただけだった(笑)
第二試合目が始まって何分か経った後、とある奴が俺に投げかけようとしていた。一応ルール上、頭部へ狙うのは禁じていたため俺は自分の胸当たりにボールが来るかと勘づき、ボールを受け止める体制に入ったが


その刹那

そのボールは予想外の場所へと行った

そう


                  俺の顔面に


正確には右頬当たりだが、試合中に体育館は笑いの渦へと。投げた側は『一応』わざとでは無かったらしいが、その時の俺は右頬の痛みと皆に笑われる心の痛みに凹んでいた。

オマケ:その時付けていた眼鏡は、直撃の衝撃により形が変わったのは言うまでもない

オマケその2:妙に続きを期待した人しょうもない事でゴメンナサイ(苦笑)特にでぃご姐(w;