幻想的な光

ワインを飲んだ後、温泉でゆっくりし、
約1時間の仮眠。
のそのそと動き出して向かった先は、
昼間のホタルイカミュージアムでした。



港は真っ暗。そりゃそうです。
時刻は午前2時半…。

これからホタルイカ漁をみにいくんです。
どうしても、暗闇に光るホタルイカをみたーいって思ってね。



定置網をひいていきますよ。



このぐらいの距離になった時、
漁師さんが電気を消してくれます。
そしてイカに刺激をくわえると
青白い光を放ってとってもきれいなんです。

サービスでイカをすくって放り投げてくれます。
青白い光が宙を舞ってとてもきれい。
一斉に歓声があがりました。



漁師さんがイカを船の上で焼いてくれます。



あぁ、、日本酒持参すればよかった…。
船の上で食べるホタルイカもまた格別でした。