次に向かったのは、Hirocciが大好きな
ジャック・セロスです。
アンセルム氏から見学を受け付けるという連絡が来てから
本当に楽しみにしていました。
多分、アンセルム氏は来る予定じゃなかったのを
Hirocci達のためにわざわざ来てくれたみたいです。

というのも、見学のリクエストには一切返事がなくて、
パリに着いてから、OKの返事をもらいました。
宿泊客は他にもいたのに見学はHirocci達だけ。
途中で入ってきた3人も、後で話を聞いたら
結局返事がもらえなかったから
諦めてワインショップに行ってた、と。
どうやらセラーの電気がついてたから
ダメもとで入ってみたんだそうです。

ここで改めて、アレンジしてくれた方に感謝ラブラブ

$Hirocciの美味しい♪楽しい♪酔っ払い♪

アンセルム氏、とーってもチャーミングな人でした。
英語はほとんどできないのですが、
フランス語が全然できないHirocci達のために
一生懸命説明してくれようとしたんです。

造り手のこだわり等を直接聞くって
本当に大事なことだなーって思いました。
今まで飲みながら疑問に思っていたことが
アンセルム氏の説明でスッキリできました。

それに、こうやって情熱的に語る姿をみると
そのワインが好きになりますよね。

$Hirocciの美味しい♪楽しい♪酔っ払い♪

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アンセルム氏、ゴキゲンちゃんだったみたいで
試飲の時にレアアイテム出してくれました。

$Hirocciの美味しい♪楽しい♪酔っ払い♪

弟子が造ったシャンパーニュ。
美味しかったけど、アンセルム氏はバッサリ。
「まだまだだな。」
確かに、アンセルム氏のシャンパーニュとは
全然違う感じでした。

さて、この日はセロスのホテルに泊まりますよ。

$Hirocciの美味しい♪楽しい♪酔っ払い♪

お部屋はこんな感じ。

$Hirocciの美味しい♪楽しい♪酔っ払い♪

モダンで素敵なホテルでした。
せっかくなので、夕食もここで。
見学の途中で来た日本人夫婦も
一緒に食べることになりました。

あー、絶対にリューディー飲みたいビックリマーク