旅の恥は、、、かき捨てるでしょ！

ガレのテーブルでいよいよ試飲がスタート。
案内してくれたVIP担当のIvanが
クリストフルのトレイにグラスとボトルを持ってきました。



出てきたのは、、、ベルエポック1本。
あぁ、やっぱり、何者かわからない人達に
ブランドブランは出さないよね…

それでも、1本開けたら、
じゃんじゃん継ぎ足してくれます。
嬉し～おいし～
飲みながら、オツレさまとIvanと色々お話しました。

でもでも、どうしても、Blanc de Blancという言葉が
頭の中をぐるぐる…。

そこで、会話が途切れた時に、森さんのこと聞いてみました。
Ivanは「知らないけど、何でそんなこと聞くの？」と。
「このメゾン訪問のアレンジしてくれたんだけど、
ぜひ、ブランドブランを飲んできてって言われたの」

「…。飲みたいの？」

「もちろん」

するとIvanは、ちょっと待っててと
お部屋を出て行きました。
きっと、上の人に相談するのかな？と思ってたら
すぐに戻ってきましたよ。

しかも
透明なボトルのベルエポックを持って

きゃ～～っっっ

Ivanたら何て太っ腹なの～～

ブランドブランは、やはり全然違うっ。
香りの華やかさ、余韻の長さ。
もう幸せすぎる～～～



Ivanは最初にティスティングした後は
ほぼHirocci達でいただきました。
本当に本当に美味しかったし、大感動。

でも、感動はそれだけじゃなかったんです。
飲んでいる途中にまたIvanが待っててね、って
またお部屋から出て行きました。

何かと思ったら、手提げ袋を２つ抱えて戻ってきて、
「これ、持って帰ってね」

中をみた途端、びっくりしすぎて涙出てきちゃいました。

なんとなんと、ベルエポックのロゼ
「あなたたち、ロゼ飲んだことないって言ってたから」

もう、既婚のIvanに惚れそうでした。ｗｗ

帰りにオツレさまのお手洗いを待っていたら、



七代目セラーマスターが通りかかり、
試飲で酔っぱ＆興奮状態のHirocciは
ミーハー丸出しで写真を撮ってもらいました。
しかもお手洗いのドアの前…苦笑。

写真はこんなかっこよく写ってるけど、
何かかわいらしくて素敵なムッシューでしたよ。
「お会いできてうれしいです」と言ったら、
「私も嬉しいですよ♪」と笑顔で返してくれました。

アホなHirocciは、ここで森さんの話をするのを
すっからかんに忘れちゃったんです…
悔やんでも悔やみきれないので、
また森さんにお願いして訪問させてもらおうかな。爆