G1 7勝テイエムオペラオーが心臓まひで亡くなった、22歳でした。

G1 7勝、有馬記念3着からの年明け四歳で迎えた年は無敗で年度代表馬に輝く、天皇賞春、宝塚記念、天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念と危なげないレース運びで制した

明け五歳、初戦はまさかの四着、しかしその後は天皇賞春を制しG1 7勝とし、シンボリルドルフ、ナリタブライアンに肩を並べ、
間違いなく記録更新かと思われましたが、宝塚記念で、ミソがついてからは歯車が狂い始め、天皇賞秋ではアグネスデジタルに、ジャパンカップではジャングルポケットに破れ、引退レースも連には絡まず、引退を迎えた。

四歳宝塚記念から五歳天皇賞まで
一着テイエムオペラオー
二着メイショウドトウの並びで掲示板に仲良くのりました、抜けた二頭であり、オペラオーさえいなければメイショウドトウも最強G1馬と呼ばれる一頭だったのでしょう!

1996年3月13日生まれ
父オペラハウス
母ワンスウエド
26戦14勝、G1 7勝
総収得賞金18億3518万9000円(歴代二位)
2004年JRA顕彰馬に