作詞:呉田軽穂
作曲:松任谷正隆
来週やさしくして まだ素直になれずにごめんね
突然抱き寄せても もうおこったりしないから
楽しかったの 長く話せて
あなたはずっと 憧れでした
さよならの時刻の オリオン座はきらい
駅へ急ぐ二人 追って来る
月曜も電話して なぜあなたの家まで遠いの
星空をふるわせて また心がかけてゆく
(次の約束はいつ なんて 私からはきけないわ)
会えない日々は 手紙を書くわ
今日はどうして すごしたのかを
けれどもP.S.は とうぶん白い文字
死ぬほど好きですと つづるため
来週やさしくして 今気持の準備しているの
突然抱き寄せても もうびっくりはしないから
あのオリオン座の むこうの季節になれば
あなたはもう 忘れられない人ね
来週やさしくして まだ素直になれずにごめんね
突然抱き寄せても もうおこったりしないから
月曜も電話して なぜあなたの家まで遠いの
星空をふるわせて また心がかけてゆく
1978年、TBSのテレビドラマ『ムー一族』で主演の郷ひろみの恋人役のオーディション(審査員は出演者だった伴淳三郎ら)に応募し、4万人の応募者の中から2位で選ばれた(このオーディションの優勝者は桂木文。
あらら、そうだったか!
なんかイメージ的に、お手伝いさんキャラにドンピシャなんだよな。
1982年、松任谷正隆プロデュースにより、ビクター音楽産業から「オリオン座のむこう」でアイドル歌手としてレコードデビュー。同期デビューは堀ちえみ、小泉今日子、三田寛子、早見優、松本伊代、中森明菜などの「花の82年組」で、白石も新人賞レースに名を連ねていた。ファーストアルバム『風のスクリーン』も松任谷正隆がプロデュースした。
白石 まるみ(しらいし まるみ、1962年11月27日 - )は、日本の歌手、女優、タレントである。
そうそう、何人かいる同い年のアイドル&タレントの中で、我が誕生日にスゴく近いのが白石まるみさんだったなぁ。
この曲が1982年1月21日発売だから、ティーンのうちにデビューはしたことになるけど、同期デビューの中ではお姉さんだったんですよね。