作詞:呉田軽穂

作曲:松任谷正隆


来週やさしくして まだ素直になれずにごめんね
突然抱き寄せても もうおこったりしないから

楽しかったの 長く話せて
あなたはずっと 憧れでした
さよならの時刻の オリオン座はきらい
駅へ急ぐ二人 追って来る

月曜も電話して なぜあなたの家まで遠いの
星空をふるわせて また心がかけてゆく

(次の約束はいつ なんて 私からはきけないわ)

会えない日々は 手紙を書くわ
今日はどうして すごしたのかを
けれどもP.S.は とうぶん白い文字
死ぬほど好きですと つづるため

来週やさしくして 今気持の準備しているの
突然抱き寄せても もうびっくりはしないから

あのオリオン座の むこうの季節になれば
あなたはもう 忘れられない人ね

来週やさしくして まだ素直になれずにごめんね
突然抱き寄せても もうおこったりしないから

月曜も電話して なぜあなたの家まで遠いの
星空をふるわせて また心がかけてゆく





さて、早朝に目覚めの多いアラカン59歳です。

そうなると付き物なのは、通販番組だったりします。

そこに出てたのが白石まるみさんだったんです。

そこでWikipediaから

1978年、TBSのテレビドラマ『ムー一族』で主演の郷ひろみの恋人役のオーディション(審査員は出演者だった伴淳三郎ら)に応募し、4万人の応募者の中から2位で選ばれた(このオーディションの優勝者は桂木文。


あらら、そうだったか!

なんかイメージ的に、お手伝いさんキャラにドンピシャなんだよな。



へぇ〜、検索すればあるモンですね!
こんな感じが白石まるみさんのイメージなんですよね。

次は、この曲をWikipediaから


1982年、松任谷正隆プロデュースにより、ビクター音楽産業から「オリオン座のむこう」でアイドル歌手としてレコードデビュー。同期デビューは堀ちえみ、小泉今日子、三田寛子、早見優、松本伊代、中森明菜などの「花の82年組」で、白石も新人賞レースに名を連ねていた。ファーストアルバム『風のスクリーン』も松任谷正隆がプロデュースした。



ついでに?
白石まるみさんをWikipediaから

白石 まるみ(しらいし まるみ、1962年11月27日 - )は、日本の歌手、女優、タレントである。


そうそう、何人かいる同い年のアイドル&タレントの中で、我が誕生日にスゴく近いのが白石まるみさんだったなぁ。


この曲が1982年1月21日発売だから、ティーンのうちにデビューはしたことになるけど、同期デビューの中ではお姉さんだったんですよね。



ここまでWikipediaを多用せざるを得ない白石まるみさんですが、歌唱力はお墨付きって言えるでしょう。

それには松任谷夫妻が作った、この曲も影響してるでしょう。

音程のバランスとか、こどもの日にデビューした同期のジャニーズには?


それもあってか、聞くとそうそうこんな曲だった!

そこから、なにかのきっかけで思い出せる曲になりました。


最後になるかな?

白石まるみさんって、ある意味で芸能人のあるあるをしてるのかな?

女優さんで顔を売り、歌唱力の高さが認められてレコードデビュー。
それが頭打ちになってフェードアウト。

アイドル業界に逆は多く、歌わせられる歌唱力がありながらヒットがなければ演じさせ、そこからフェードアウトってのもあるあるですね。


そんな白石まるみさんが、復活したのはノーマルな結婚から子育てして、娘さんがモデルさんかな?

スカウトされて芸能界デビュー。


親子共演してるんですよね。

さんま御殿かな?
そこで見たけど、僕達の年代ではバラエティをこなせるタレントなら、明石家さんまは登竜門の番人格でしたから、白石まるみさんの話をさんまさん、してたのが印象的でしたね。


改めて画像を見ると、とても僕と同い年には見えないですね。

そりゃぁゲイとはいえ、性格とか刷り込みは男なんで違って当たり前のことなんだけど、改めて老け顔だって思いましたね。

ってことで今回はここまで!