作詞:MEGUMI

作曲:たかはしごう


花なら 散りゆく
夢なら 果てなく
それなら 魂(なみだ)は
何処へと 還らん

仕組まれている 終結さえも
求め過ぎてた 答えならば
記号の中で 泳ぎ疲れて
行き着く先は ただの「カリソメ」

永い とき
はなれても
知っている
必ず呼び合う
絆を
運命と呼ぶ事

抱いて
抱きしめても抜け出せない
定められた境から
溶けて
なくなるほどの進化へと
おかえりなさい

白い結晶(やさしさ)が
ふりそそぐ 都市(まち)
全ては包まれるだけ
誰が
決めた訳でもない夢へ
おかえりなさい
心ノままに

君の瞳に 映るその自分(かげ)
何を想って 何を見てる
感じる事に 信じる事に
ゆだねる事に 臆病になる

永い とき
待っていた
微笑んで
支えになりましょう
孤独(ひとり)で
天(そら)に願うのなら

いつか
くり返す輪廻(いのち)の出口
さらにその先のみちも
きっと
出会えると信じて 泣こう
おやすみなさい

赤い血潮(かなしみ)が
渦巻く波間
寄せては返すいとなみ
愛し
愛され一つになるまで
おやすみなさい
時は満ちるから

永い とき
はなれても
知っている
必ず呼び合う
絆を
運命と呼ぶ事

抱いて
抱きしめても抜け出せない
定められた境から
溶けて
なくなるほどの進化へと
おかえりなさい

白い結晶(やさしさ)が
ふりそそぐ 都市(まち)
全ては包まれるだけ
誰が
決めた訳でもない夢へ
おかえりなさい
心ノままに





Yahooの芸能ニュースかな?

林原めぐみさんで好きな曲は?

そんなアンケートがありました。


まずは林原めぐみさんをWikipediaから

林原 めぐみ(はやしばら めぐみ、1967年〈昭和42年〉3月30日- )は、日本の女性声優、歌手、ラジオパーソナリティ、作詞家(MEGUMI名義)、エッセイスト。東京都北区出身

あらっ?
僕と5年しか違わないの?

納得っちゃぁ納得かな?
僕と同い年くらいかなとも思えるんですよね。

それが表舞台に顔を出さない声優さんマジックかもしれないです。


画像の様に僕は、この曲をパチンコで知りました。

ついでにエヴァンゲリオンも知ったんですよね。

基礎知識的に、めぐみさんが綾波レイの声を担当してるのはわかってました。

だからパチンコからスタートして、古本屋兼いろんな中古品屋さんで、原作マンガを読んだタイプです。


そう考えると、林原めぐみさんを知ったのは?

アニメ作品はわからないなぁ。

きっとレコード屋さんで知ったんじゃないかな?
そこからテレビ&AMラジオの空白でラジオを聞いたのかもしれない。


この曲のWikipediaには

「集結の園へ」は、フィールズによる『新世紀エヴァンゲリオン』のタイアップ機『CR新世紀エヴァンゲリオン 〜最後のシ者〜』のイメージテーマ、コマーシャルソング。林原の楽曲に『エヴァンゲリオン』関連のタイアップが付くのは本作が初めてとなった。

とありました。


さて、僕がパチンコのエヴァンゲリオンに飽きたのは、画像の右端のメガネ女子が出てきてエヴァンゲリオンが増えたからでしょう。

そこを含めたテレビ映画を、途中で見飽きたのもあるでしょう。

つまりアニメからエヴァンゲリオンに入っていない証かな!

似たケースとして原作から地球半周くらいかけ離れたけど、たま〜に打ちたくなるのが天才バカボンシリーズでしょうかね。


さてパチンコから入って、ある程度の知識を得たエヴァですが、やっぱり画像のフロントメンバー3人のキャラ設定が、僕に重なるからハマりかけたんでしょうかね。

碇シンジは、絶対的権力者の父にシングルファーザーなのに愛を感じてなさそうな点。
僕は、父に弟に愛は向いてる=受け止める方に、お前は愛してないとしか取れない言い方をされた点。

綾波レイは、クローンorアンドロイドかは忘れたけど、感情が乏しく思える点。
僕は、少し前の父の言葉が世間を動かしてる如く他人との結びつきがない点。

通称=アスカは、理想の僕はこうだ!
そう思わせる点が、キャラに入り込めたんだと思うんです。


そこに使徒なのに、シンジ達に入り込み過ぎた渚カヲルと、嫌いなキャラ故に名前も忘れた、いかにもエリートぶったメガネ女。

なんかカヲルくんまでかな?
って思いがパチンコからエヴァンゲリオンを遠ざけさせました。


我がブログでは、魂のルフランをエヴァンゲリオンの代表で書いてるんですが、残酷な天使のテーゼみたいにメジャー過ぎるより1歩引いた曲に惹かれる!

それがアニメかもしれないのかな!

メロディ全部は叩き込まれてないけど、サビとかサビの一部は忘れてなくて、なにかのきっかけで思い出す。

そんな曲をこれからも書いてみたいですね!

ってことで今回はここまで!