作詞:カシアス 島田

作曲:高原 兄


このままじゃ 終るわけない

頑張れ日本 凄いぞ日本
立ち上がれ今だ 日本
美しく高く飛べ 誇り取り戻すために
戦え日本 日本のサラリーマン

ねじ伏せられそうな時 大声で叫ぶんだ
愛する人の 心奮わせるため
いつも ネバーギブアップ
油断してた訳じゃない
追いつかれ 追いぬかれて
黄金の国 ジパングもう一度
陽は また昇るはずだよ
かしこい人なら 頭を使え
筋肉ある奴 力を使え
このままじゃ 終るわけない
頑張れ日本 凄いぞ日本
頭のいい国 日本
インスタントラーメン 缶コーヒー
カラオケ この国考えた
頑張れ日本 凄いぞ日本
諦めないでね 日本
美しく高く飛べ 誇り取り戻すために
戦え日本 日本のサラリーマン

燃えてるあなたの魂
消える事はないのね
この情熱が 重なり合って
でかく未来作りだす
環境のせいにしない
俺が会社変えてやる
黄金の国ジパング もう一度
陽は また昇るはずだよ
世界の中の 小さな俺達
地球の中の 小さな日本
このままじゃ 終るわけない
頑張れ日本 凄いぞ日本
頭のいい国 日本
シャープペンシル 新幹線
胃カメラ この国考えた
頑張れ日本 凄いぞ日本
諦めないでね 日本
美しく高く飛べ 誇り取り戻すために
戦え日本 日本のサラリーマン

ひとりでなんか生きていけない
俺達ここにいるよ
私達ここにいるよ
一緒に元気だして
元気だして
元気 元気 元気だして
行こうよ!

頑張れ日本 イェイイェイイェイ
凄いぞ日本 イェイイェイイェイ
頑張れ日本 イェイイェイイェイ
凄いぞ日本 イェイイェイイェイ
頑張れ日本 凄いぞ日本
頭のいい国 日本
青色ダイオード
昔 亀の子タワシも考えた
頑張れ日本 凄いぞ日本
立ち上がれ今だ 日本
美しく高く飛べ 誇り取り戻すために
戦え日本 日本のサラリーマン

このままじゃ 終るわけない





縁あって画像の14年前の、略称=ヘキサゴンライブのDVDをゲットしました!

まだまだユニット数も曲も少ない第1回目のライブです。


おニャン子クラブで培った、お台場の大道具さんのセットに音楽事務所アップフロントのコンサート構成、そこに吉本興業のお笑いライブ力の兼ね備わったライブです。

おニャン子クラブから、もう1つ挙げるなら会場の代々木体育館はおニャン子クラブの聖地かな!


って訳でWikipediaから

アラジン(英語表記:aladdin)は、フジテレビ系列で放送されていたクイズ番組クイズ!ヘキサゴンII』から生まれた羞恥心Paboの合体ユニットである。

その由来もWikipediaから

ユニット名の由来は、作曲者の高原兄がかつて所属していたバンド「アラジン」から。双方を区別するため、正式名称は「Aladdin the second」(アラジン・ザ・セカンド)で、CDジャケットや帯にはそのようにユニット名が記載されている。


そもそも論として、ここは敢えてカシアス島田さんが高原兄さんと面識があるって程度を越えているから、Paboの曲を依頼してアイドルソングが出来て、羞恥心のカッコいい曲も出来たから、略称=ヘキサゴンはコンサートを開けるまでになったんです。


ヘキサゴン自体がタレント再生&ブレイク番組になったのは、羞恥心とPaboの合体ユニットとしての成功はあるでしょうね。

けど、ちょっとした難点もありまして····



この曲って、やろうと思えばポップなデュエットソングなんですよ。

つまりソロパートの無い、3✕3のデュエットソングなんです。

勿体ないにも程がある!


けど、しゃーないっちゃぁしゃーないのかな?

歌唱力のバラつき&ユニット2組の売り出し上の問題かな!

それがわかりやすいのは、上の画像でしょう。



2つのユニットの売りたいペアを上下に並べた画像ですかね。

僕の好きな声質と思惑が微妙なズレを生んでいます。

んまぁセンターにつるの剛士さん&里田まいさんは、歌唱力だからわかります。

けど、上地雄輔さんと木下優樹菜さんは完全に売り出したいペアじゃない?

声質としては、野久保直樹さん&スザンヌさんの方が好きな感じです。


改めて、この曲をWikipediaから

「陽は、また昇る」(ひは、またのぼる)は、『クイズ!ヘキサゴンII』から生まれたユニット・アラジンのシングル。または、羞恥心とPaboのコラボレーションシングル。2008年7月30日によしもとアール・アンド・シーから発売された。

なんで挿入したか?

この曲の発売日に注目すると、2008年7月30日ですよね?

ちょっとヒネクレた見方をすると、北京だったかな?

夏季五輪があった年でしょう?




表向き日本のサラリーマンの応援歌だけど、日本のオリンピック選手団に向けた裏テーマ曲だと思いますね。

ホント、発明&元祖の品物部分以外にサラリーマンを変えての歌詞だけなら、オリンピックの応援歌でも成り立つ歌詞なんですよね。


こういう深読み兼ヒネクレた見方をしてたら、3✕2のデュエットソングなのも納得しちゃいました!

この画像なんか僕の見方を、少しだけ後押ししている気にさせられるんです。

俺達ここにいるよ
私達ここにいるよ

つまり日本のサラリーマンにもオリンピック選手団にも通じる画像じゃない?

アラジンでありながら、日本国民のバリエーションなんですから。



そう考えたら、2ヶ月前に思い出せてたら!

なんて思いますね。

それこそ北京冬季五輪ですよ!


かしこい人なら 頭を使え
筋肉ある奴 力を使え

これを両方とも兼ね備えてないとならないのが、カーリングですからね。

んでもって

美しく高く飛べ

なんて急に審判が厳格化した、スキージャンプ&残念だった羽生結弦選手のフィギュアスケートに通じそうですよね。


でも、そんなこと今になって言うなんて画像みたいにピンボケですよね!

そりゃぁそれで、しゃーないやん!

ってことで今回はここまで!