作詞:秋元康   作曲:バグベア



人が溢れた交差点を
どこへ行く?(押し流され)
似たような服を着て
似たような表情で…

群れの中に紛れるように
歩いてる(疑わずに)
誰かと違うことに
何をためらうのだろう

先行く人が振り返り
列を乱すなと
ルールを説くけど
その目は死んでいる

君は君らしく生きて行く自由があるんだ
大人たちに支配されるな
初めから そうあきらめてしまったら
僕らは何のために生まれたのか?
夢を見ることは時には孤独にもなるよ
誰もいない道を進むんだ
この世界は群れていても始まらない
Yesでいいのか?
サイレントマジョリティー

どこかの国の大統領が
言っていた(曲解して)
声を上げない者たちは
賛成していると…

選べることが大事なんだ
人に任せるな
行動しなければ
Noと伝わらない

君は君らしくやりたいことをやるだけさ
One of themに成り下がるな
ここにいる人の数だけ道はある
自分の夢の方に歩けばいい
見栄やプライドの鎖に繋がれたような
つまらない大人は置いて行け
さあ未来は君たちのためにある
No!と言いなよ!
サイレントマジョリティー

誰かの後
ついて行けば
傷つかないけど
その群れが
総意だと
ひとまとめにされる

君は君らしく生きて行く自由があるんだ
大人たちに支配されるな
初めから そうあきらめてしまったら
僕らは何のために生まれたのか?
夢を見ることは時には孤独にもなるよ
誰もいない道を進むんだ
この世界は群れていても始まらない
Yesでいいのか?
サイレントマジョリティー





世界一受けたい授業の大阪桐蔭高校吹奏楽部を見ていたら、この曲が演奏されました。

この曲はある程度追いかけるアイドルをNMB48に絞り込ませるきっかけにさせてくれたんです。


オーバー50歳には難しいメロディなのは別に=トドメとするとして、やっぱり笑顔のなさかな!


画像のトドメをWikipediaから

「サイレントマジョリティー」(Silent Majority、略称:サイマジョ)は、日本の女性アイドルグループ欅坂46の楽曲。秋元康が作詞、バグベアが作曲した。2016年4月6日に欅坂46のデビューシングルとしてSony Recordsから発売された。楽曲のセンターポジションは平手友梨奈が務めた。

この中にはアイドルグループを追いきれない、そう思わせた一文ががあります。



画像が理由を決めさせた、平手友梨奈さんだと思うんです。

この曲を筆頭に、欅坂46のメロディってマイナーなメロディラインじゃないですか。

だから表情がキツイんです。

音楽番組のトークから、出来上がってるキツイ表情にアイドルって枠では追えない!
そう思わせたんです。


そりゃYou Tubeとかで聞いたり見たりしたら、当たり前の表情なんでしょう。

他のグループとかでも、ちょっとキツく見える表情はするでしょう。

平手友梨奈さんを見てると、怖いんですよね!

背負わされたモノの大きさ、モロに出過ぎなくらい怖いんです。


なのにこの曲を書こうかな?
って思わせたのは2番なんです。


どこかの国の大統領が
言っていた(曲解して)
声を上げない者たちは
賛成していると



モチロン発売時期から、大統領はトランプ氏を指しているのは確実でしょう。

けど、今のプーチン大統領も同じ発想なんじゃない?

だからこそロシアのやり方に反対の声明を出している、元は同じ連邦だったウクライナを攻撃しているんじゃない?

それこそ掛け合いの()内部がピタリとくる感じで。



ここでWikipediaから

サイレント・マジョリティ(英: silent majority)とは、「静かな大衆」あるいは「物言わぬ多数派」という意味で、積極的な発言行為をしない一般大衆のことである。

対義語は、少数だが声の大きい人々を意味するノイジー・マイノリティまたはラウド・マイノリティである。

これで世界情勢はわかるかな?

我々はウクライナ情勢に対し、サイレント・マジョリティかもしれない。

特に庶民は、政治にはそうならざるを得ない!


今回は1番のサビから以降をを中心に、歌詞を読んでほしい曲で、言いたいことをこんなメロディに載せてんだ!

それを知ってほしくてブログにしてみました!

ってことで今回はここまで!