作詞:岡田冨美子

作曲:佐瀬寿一


好きなんだ 好きなんだ
逆立ちしたいほど
ダメなんだ ダメなんだ
僕 逆立ちができない

そのかわり君を抱き 夜空を飛びたい
僕たちは流れ星 どこでも行ける
明日の夜明けを一緒に見よう
君しかいらない 死んでも離さない

きれいだね長い髪 ハートを飾ろう
みかん色 みかん色 僕のハートは

好きなんだ 好きなんだ
チャンスだ口づけ
落ちついて 落ちついて
僕 経験がないんだ

こわいほど燃えている 夜空が熱いよ
僕たちは流れ星 どこでもいける
二人の世界で眠りたいのさ
君しかいらない 誰にも渡さない

可愛いね笑い顔 ハートがのぞくよ
みかん色 みかん色 君のハートも




まずは恒例、Wikipediaから

「みかん色の恋」(みかんいろのこい)は、ずうとるびの3枚目のシングル。

1974年11月10日にエレックレコードから発売された。



そして、もう一丁Wikipediaから

ずうとるび(Zoo True Bee)は、日本のバンド、男性アイドルグループ。演芸番組「笑点」の「ちびっ子大喜利」出演者で結成され、1974年にレコードデビュー。バラエティタレントとしても活躍。1977年に中心人物の山田隆夫が脱退した後は新メンバーを追加して活動を継続したが、1982年をもって一旦解散。2020年、脱退した山田を加えた5人で再結成を果たした。



この画像が山田隆夫さん脱退後かな?

だけど、ヒットってなると?

なんで結成をWikipediaから

日本テレビの番組「笑点」のコーナー「ちびっ子大喜利」にて、山田隆夫が座布団10枚を獲得したことが、結成及びレコードデビューのきっかけとなった



けど、今になって思うと?

僕がこの曲の頃で小学校6年生で、メンバーが5〜6歳上だから、ちびっこって呼んでいいのかな?

なんて思うんですけどね。


だからってことでもないけど、座布団10枚の御褒美にレコードデビューだったんですかね。

Wikipediaによると

ちびっ子大喜利(ちびっこおおぎり)は、日本テレビ系列のバラエティ番組「笑点」の中で放送されたコーナー。1970年8月24日放送開始。


そうなると、メンバーが中学生くらいかな?

確かに大喜利は出来る。
けど中学生って、ちびっこ?



言葉の定義って難しい!

にしても最初って、当時はどうだったんだろうか。

子役事務所からオーディションしたんかな?


要は日本の全国的に一家に1台、テレビはあって当たり前になった頃で、テレビドラマもホームドラマとか主流でした!

だから大人との交流が多い子役の機転の効き方?
そこから考えた企画かもしれないですかね。



再結成後の画像ですね。

還暦オーバーでも再結成出来る=激しいフリじゃないってあたりは言えるでしょうか。

いわゆるジャニーズの谷間にあたる時期ですからね。


つまり郷ひろみさんが事務所を移籍してから、たのきん=田原俊彦さんが出るまでの期間ですね。

だから激しいフリがないから、年齢を積み重ね再結成したんかもしれないですよね。

出身が出身だけにギャグセンスもあるだろうし、バラエティの対応力は確実にありますよね。

んまぁ需要と供給のバランスは問わないけど!


なんかコロナ禍なんだし、笑点も演芸コーナーにバラエティ大喜利をもっとしてほしいし、そこから目立てるアイドルとか子役の転身をしてもいい気がするんですよね。

今は忘れた頃のアナウンサー大喜利くらいかな?

もったいないなぁ!

ハロプロからなら、大喜利娘。とか。
秋元康プロデュースならOGR48とか。

究極をいうとこの2つのユニットが、東西対抗大喜利みたいにして、落語家をサポートにつけたコーナーは見たいかな!



ずうとるびに、この曲って大ヒット曲があるからこそ、こんなことを書かせるんですよね!

ホント、アナウンサー以外のブレイク可能な大喜利は企画&キャスティングしてほしいです!

m(_ _)mしたいくらいお願いします!

ってことで今回はここまで!