作詞:森雪之丞 作曲:平尾昌晃


フライ 風はハイウェイ

フライ 二人で

フライ 愛のレインボー

フライ 空に描く

唇を重ねたら ハートまでキッスさ

人は昔 空を飛べた

今も羽はあるのさ

君の愛が僕の翼

さあ はずかしがらずに

もうためらわずに

飛び込めよ この胸


フライ 街にムーンライト

フライ 流れて

フライ 愛のカーニバル

フライ 今始まる

微笑を交したら ほら君も仲間さ

コイン指ではじく様に

涙を捨てればいい

愛の翼 胸にひろげ

さあ きらめきの中で

ときめきの中で

飛び立とう 明日へ


流れ星を拾い集め

君の髪にかざろう

月の夜は夢がかなう

さあ はずかしがらずに

もう ためらわずに

飛び込めよ この胸 Oh yea!


抱きしめてみせるよ





青春時代って曲から、青春にキチンとした定義はないことを前のブログで書きました。

ならば!
ってことで、青春時代に納得のいく歌番組のテーマを書こうかな!


タイトルロゴの画像から、この曲のWikipediaですね

「ムーンライト・カーニバル」(1979年度-1985年度オープニングテーマ…作詞:森雪之丞、作曲:平尾昌晃)

太川陽介太川陽介の歌ったフルコーラス版が1979年に発売され(オープニングに使われているのは2番だが、番組で歌われたものとは一部歌詞が異なる)、2007年に発売された『太川陽介ゴールデン☆ベスト』に収録されている。79年度〜82年度前半と82年度後半〜85年度ではオープニングのアレンジ(特にイントロとアウトロ)が異なる。


やっぱり笑点を見終わって、当時の東京だとテレビのチャンネル=ダイヤルを2つ回して渋谷に移動する。

これは定番とも言える青春でしょう!

番組のWikipediaには

『レッツゴーヤング』は、1974年4月7日から1986年4月13日までNHK総合テレビで毎週日曜 18:00 - 18:40に放送されていた若者向けの音楽番組である。

だから内容変更前後から見たのかな?


つまりWikipediaから引用するなら

1977年以後、番組内のコーナーで歌やダンスを披露するオリジナル・グループとして「サンデーズ」を結成。

結成される改編期の少し前=1977年3月くらいから見て、サンデーズでハマったかな!


太川陽介さん&レッツゴーヤングは、前に軽く書いています。

なんでサンデーズをWikipediaから軽く書いとくと

メンバーからは田原俊彦・松田聖子の2大スターを始めとして後年人気声優となった日髙のり子・佐久間レイ、今日でいうバラエティータレントの趨りともいえる「がけっぷちトリオ」の坂上とし恵・浜田朱里(および日高)など、幅広い分野の人気タレントを生み出した点に特徴がある。


この画像が司会に関わっているメンバーなのかな?

なんていうか、若いアイドルが略称=全員集合みたいなコント抜きでの歌番組に出てるって、今はなくなっています。

こういう番組によって、アイドルの分岐点になるんですけどね。


この左端が年月を積み重ね


こうなる過程を、ある程度見てきたのかな?

けど、この番組から歌手に成長したとか、役者になったとかじゃないバラエティ系に行ったのは太川陽介さんだけかもしれないですね。



この曲が最後の、わかる人にはわかる曲かもしれないですね。

ってことで今回はここまで!